阪急阪神グループの株主総会のニュース、興味深いものでした。
多くの参加者があったそうで、作為的なニュース記事より自身で臨席した方のブログに信憑性があるように思いました。
ヅカファンの作家さんのXとかこちらの人気ブロガーさんとか
それぞれの見方考え方ですね
特に劇団員を糾弾した男性とそれは違うのでは?とした女性のとらえ方とその際の周りの反応は興味深く読みました。
最近思う事なのですが
なんで歌劇団を糾弾する方々あんなに情報に詳しいのだろう?
過去のデータからの分析や、他の方のブログやらXやらを見つけてきてはお花畑とこき下ろしたり、引用しては反対意見述べたり。劇団の公式発表からの報告書も丹念に読み込み細かい指摘をして、例の件ではご遺族の会見も劇団会見もきっちり視聴して…
嫌いで見ないはずの劇団に何故そうも囚われ拘りつづけるのか?と不思議です
「嫌なら観るな」は情報も同じことではないのかな?
ホントは好きなんでしょうか?
私は…アタマお花畑な方だから嫌いなものは避けて通りたい。例えばサバ料理がいかに流行ろうが私はサバは嫌いだからそのレシピを見ることはない。そんな感じで生きておりますが…
興味の薄い某タレント事務所の問題等はほとんどスルーするけど、宝塚は好きだから情報を享受して、内容に一喜一憂する…なんですが
叩きたい方々のエネルギーにはある意味頭が下がります
考え方の方向が全く違うんですね
あ、あと、おそらく男性と思われるブロガーさんは(肯定派否定派含め)自身の学歴自慢がチラホラありますね(笑)
ジェンヌの学歴や出身校を話題にするから「この人男性かな?」と思うとよく当る!
私にはジェンヌになる=学歴は放棄する…どちらかといえば中卒がエラい。だと思うんで、気にならないんですけど〜
まぁこれは余談です(笑)
多分この株主総会をもって歌劇団は通常ベースにゆるやかに戻ると思います。世間の耳目はもう次に移るでしょう。ただファンの心のあり様はまだまだ変われないと感じます