白内障の検査がおわり
瞳孔もおちつき
やっとコンタクトがつけられました
薬で瞳孔をひらくと周りが眩しくて
「目が…目が」と必ず
ムスカさまを思い出す
あとはデビッド・ボウイさまですね
片側の瞳孔が開いてた。
そんなこんなの術前検査次の朝、
明け方4時半頃に電話
義母さんの入ってる施設からでした
4時半という時間からお察しです
慌てて駆けつけましたが間に合いませんでした
昨年末転倒から大腿骨骨折して、以来衰弱が目立つ様になっていましたが、あっけないお別れ、老衰でした
目の話に戻せば、私は喪主の妻の立場でしたから、それからの慌ただしい日々で本当にコンタクトが出来ててありがたかった。
裸眼なら間違いなく見えず、親族のみの葬儀でしたが、様々な対応が出来ないから手術日程変更してでもコンタクトを入れてたとおもいます。
義母さんも白内障手術をしてまして、眼鏡の厚さからこちらもかなりの近視だったと思いますが、術後の施設では裸眼で生活をしていました。
遠く用と老眼鏡ふたつの眼鏡がありましたが、ほとんど使ってなかったようです。
自分が例えば80歳位の高齢になった時に強度近視の私の目はコンタクト無しで生活は無理なのにどうするんだろうとずっと思っていました。
それは歳を取るなかでの不安でもありました。
初めて眼科で「軽く白内障あるね」と言われたのは3〜4年程前。その際近視矯正で手術できないか?と聞いてしまいましたが、未だそんなに酷くないし、自分の水晶体の方が有能だからコンタクトレンズで見る方が良いとの答。
意外に早く白内障がすすみました。
ま、実は夫が片目だけとはいえ50代半ばで手術してまして…身近に「先輩」がいましたから余り怖いとも思わず挑む事が出来るのはありがたいです!
次はいよいよ手術です!