術前検査


待っておりましたよ

これが終わればまたコンタクト生活に戻れる

私の通う病院は常にかなりの混み様

名医らしいです

年間手術件数1500件とか

そのほとんどは白内障

基本日帰り手術しかしてないからホテルに泊まる人もあるらしい

我が家からは2km位かな


レンズ

多焦点も各種選べるそうなんですが、ワタクシは単焦点近く合わせを選択しています

強度近視もなんですが網膜に少しモヤる部分があるそうで…

夜盲症もあるのでは?と聞かれますが、自覚が無いからなんとも…

白内障を意識しだしてから夜間の運転はしないし、実は暗い所は子どもの頃から苦手ですが、それはお化けとか幽霊が怖いっていう…まあそれはおいといて

医師から貴女には多焦点はおすすめしたくないなあって言われたのもあります

まぁそんなこんなで強度近視のスタンダード?で近く合わせ。


いいんですよ

強度近視が和らげば

0.1でもブラボーです

夢みたいな視力です

今はランドルト環の1番上すら見えないけど0.1なら見えるじゃないの

白内障手術したら近視が解消したって曾野綾子さんの本読んで以来の念願なんですもの


あ、術前検査

色々ありました

機械の前に座って技師さんの指示に従うだけなんですが、瞳孔開いたり、暗室に30分待機してからの検査やら採血やら待ち時間が長かったです

1番しんどかったのは涙腺の検査かな、涙ボロボロでした

結局朝イチから昼すぎまでかかり

手術は20分で済むらしいけど

こっちも結構大変なんですね


という感じで行きは裸眼で帰りは瞳孔ひらいて眩しい中、片道2キロ近い道をトボトボ歩いての検査通院でした

まあ、見えないのが怖いからバス乗れなかったんですけどね


でも、次の朝意外な事が待っておりました!

それは又!