こんにちは
子どもの育ちを応援する
むぎゅハウスのはちこです
昨日の24時間テレビで“ポケビ”が復活しましたね
いやぁ~バリバリ世代なので興奮してしまいました~
当時、解散がかかった署名活動に私も参加したくらいなので…(笑)
今年の24時間テレビには90年代の名曲がたくさん出てきて、ホントに懐かしかったです
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが
前回書いた記事に関連して、
今日は私の娘の場合について書いてみようと思います
私より色気のある娘…(笑)
娘は肩から腕にかけてマッサージすると、泣きはしないものの、体をむずむずさせていました。
そのまま続けていると、体をよじらせたり、日によっては泣くことも出てきました。
足のマッサージは喜びもせず泣きもせず、リラックスした様子だったので、これは肩から腕をふれられるのはあんまり好きじゃないのかなと感じ始めました。。
どんなふれ方ならこの子は受け入れてくれるのかな
まずは肩にタッチしてみました。
手は動かしません。
ただふれるだけ。
嫌がるそぶりを見せる時は、「今日はや~めた」で他の部位をマッサージしたり、
今日はいけそうと思った時は、タッチの時間を長くしたり、少し圧を加えてみたり、ふれ方の種類を変えてみたりしました。
でも、ある特定のふれ方は何回やってもダメでした。。
そのふれ方にこだわる必要はまったくないのですが、
はじめての育児で、母としての自分の気持ちは、
このまま苦手だったらどうしよう…
でした。
別に苦手でも娘の価値は1ミリも変わらないのに、、
生後半年を過ぎた頃からは、私がベビーマッサージ講師の勉強をさせてもらった教室へ通い始めました。
「嫌がるところは無理にふれなくていいよ~」
先生にそう声をかけてもらって、心が少し軽くなったのを覚えています。
自分で大丈夫って言い聞かせていても、やっぱり誰かに言ってもらうのとでは、同じ言葉でも違います。
私はその教室で娘へのふれ方をバリエーション豊かに教えてもらって、だんだんと娘は肩にふれられても平気になることが多くなってきました。
あと、娘は肩(肩甲骨)に力が入りやすいこともわかって、ほぐし方も教えてもらいました。
ふれられるのが苦手だったのは、やっぱり理由があったのです。
単純に気分ってこともありますが…
なぜ力が入りやすいのか
その理由の一つが、私自身も肩に力を入れて体を動かすことが多いからということ。
我が子の前に、私自身の体を整えることの大切さを学び、痛感したのでした。。
あと、我が子が私のお腹の中にいた時の姿勢も関係しているのではないかと薄々感じています。。
話が少し脱線しましたが、私は教室の先生に娘へのふれ方を教えてもらって続けてみたことで、
ふれられるのが苦手なところも、ふれることを諦めずにいろんなふれ方を続けてみることで、
あと、苦手なところをゆるめることで、
月齢を重ねるごとに赤ちゃんのからだは充実する(変化する)ことに気づきました。
と同時に、いろんなところにふれられることを受け入れるこころも充実していると思いました。
今日は長文になってしまいましたが、私は自分自身の経験からも、丁寧にふれていくことの大切さを伝えることができたらいいなと思っています。
我が子にどういうふうにふれたらいいのかぁ…。
これでいいのかなぁ…。
そんな時はぜひ声をかけてくださいね
べ
首をながーくして、お待ちしております