こんにちはっ♡
京都西地区(京都市、亀岡市、南丹市)で活動してます、
結婚相談所ブーケ・ド・ミュゲのミュゲママです。
婚活をスムーズに進めていくのに大切なのは、
“スマートな行動をする”こと
段取りをキチンと組んでスマートに行動できる人は、
男性も女性も人気が高いですが、婚活市場で活動している人たち
のなかには、どうもスマートな行動ができない人が少なくない。
今日は、お見合いが始まる前から、スマートな行動ができず、
つまずいてしまった男性の話。
結婚相談所でのお見合いは、ホテルのラウンジや落ち着いた
カフェで、行われることが多い。
ただ、都市部のホテルのラウンジもカフェも、土日はたいてい
混雑しています
予約ができたらいいのだけど、予約を受け付けているところは
とても少ないし、予約ができるところもあっても、お見合いまで
日にちが近いと、席はすでに埋まっていることが多いです。
お見合いを終えた会員が私に決まっていう言葉があります。
「どこを見てもお見合い客ばかり。世の中にお見合いをしている人がこんなに多いのかと、驚きました」と。
それくらい土日のホテルのラウンジは、お見合い客で大盛況です
先日、自会員ミュゲ子(36歳)が、京都のホテルのラウンジで、他会員ミュゲ男(40歳)とお見合いをすることに。
約束時間は11時。
5分前に待ち合わせのホテルのラウンジ前に行くと、すでにミュ
ゲ男は来ていて、入口付近には、すでに10組を越える見合い客
が待っていたそう。
ウェイティングリストに名前を書こうとすると、ウェーター
から、「40分は待ちますよ」と言われ、ミュゲ男は動揺し、
そしてミュゲ子に
「場所を変えましょう」
と言って2人でホテルを出ることに。
でも、適当なカフェが見つからない。
お店を探すのに必死なミュゲ男は
隣を歩いているミュゲ子のことはもう眼中にない様子。
「どっかに入れる店はないかなぁ」「弱ったなぁ」と、
ずんずん歩いていく。
お見合いのためにオシャレをし、ハイヒールを履いていた
ミュゲ子はミュゲ男の歩くスピードに付いていくのが必死で、
だんだん足が痛くなり、一気に重たい気分になったとか。
結局、飲み物を先に買って席につくチェーン店のカフェがあり、
そこに空いている席があったので、ミュゲ子が
「私があそこのお席を確保するので、飲み物を買ってきていただ
けませんか?」と提案したそう。
お見合いを終えたミュゲ子からこんな連絡が入りました。
「想定外のことが起こると、パニックになってしまう人なんだと思いました。仕事をしていれば予期せぬ出来事って起こるし、生活をしていたら自然災害やコロナのようなパンデミックが今後も起こるかもしれない。そうしたときに、その状況に応じてうまく立ち回れる人でないと、パートナーとしては不安です。お見合いは、お断りでお願いします」
と
これはこの2人のケースだけでなく、お見合いではよく聞く話
だ。婚活業界には、“カフェ難民”という言葉もあるくらいだ。
予約のできないティーラウンジがお見合い場所になったとき
には、男性は少し早めに行ってまずは席を確保し、お見合い時間
になったら、待ち合わせ場所に女性を迎えに行く。
そして「お席は取ってあります」と、女性を席に誘導するのが、
スマート
この段取りを間違えると、見合いをする前から残念な結果に
なります。
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