危機的な状況の中で、不思議と落ち着いて心地よい・・☆

アメブロのアップデートをサボっているうちに、１ヶ月以上も経ってしまいました^^;

その間にも、私自身の大きな変容もあり、ふと気づくとクライアントさん達の体験も、バージョンアップしているなぁと思うことが多くあります。

つくづくと、自分とご縁ある人の意識は、繋がっているな〜と思います。

そういう事柄（変容だったり、現象そのものだったり）が、今年に入って激しすぎるので、何だか文字化したり、文章にすること自体がしにくいような、そんな状態が続いていました。

でも、

先頃の大きな変換ポイントであった牡牛座の新月（１５日）を過ぎ、少しずつ新しい自分の表現形態が形づくられていっているように思います。

これは、表立ってはあまり変化として気づかれないかもしれませんが、自分の中では大切な変化でした。

さてこの時期、各自が人生において、新しい自分の立ち位置と行動の仕方を模索している時だと思いますが

そんな中でも、

「大変な状況の中で、精神の安らぎを体験する人」

が、増えています。

これは、

一見パニックになるような出来事とか、ネガティブな気持になるような状況が実際起こっている時

その現実的状況とは裏腹に、とても落ち着いた、安心で心地よく、冷静に現状をみている感覚。

何か、高いところから眺めているような、そんな感じ。

これは、まぎれもなく　ハイアーセルフ（高い自己）の視点です。

ハイアーセルフというのは、「高い自己」というくらいで「自己」ですから、いつも自分の中に存在しているのですが、

普段の生活では意識できてない事がほとんどなのです。

でも、その人がそうした視点と繋がる意識をもってみたり、

また、無自覚であっても、準備が整った状態になったとき、その視点を実感することができます。

面白いな、と思うのは、そのような状態が、ある種の「危機的な状況」の時訪れることがよくあるからです。

今日も、あるクライアントさんが話してくれたことには

彼女は数ヶ月前、ある大きな手術を受けて、入院していました。

その時、体もけっこうしんどくて大変だったのにも関わらず、いつもは感じないようなこの感覚

穏やかで、高い視点から自分を見ているような、とても気持よい状態

で過ごしたのが不思議だった。

あれは何だったのでしょう・・？

と、おっしゃっていました。

エネルギーを透視してみると、彼女のハイアーセルフである愛の意識体が彼女をスッポリと包み

ニコニコと安心の笑顔で彼女を護っていました。

手術ですから、麻酔をしたり、日常の雑事から離れて自分を天に明け渡す状態が

意図せずに起こったのだな、と感じました。

彼女は以前から、意識（思考と観念）が現実を変えることを私と一緒に学んでいたのです。

そうやって彼女が自分の人生に真摯に取り組むという愛、自分自身に与えた愛の恩恵が、潜在意識の変化となって、ごほうびのように還ってきたのです。

この説明に彼女も納得してくれました。

ですから私は、これからは意識的にこの状態を創っていくために、必要なアドバイスをお伝えしました。

わたしたちの意識は、言葉とイメージで積極的に変えることができるんですね。

この波動の変換法で、沢山の人がこの転換期に、これからの人生を大きな幸せの方向に変換していかれることを願っています！

この新次元の波動となった地上で、私自身も、改めて実践中です^^

ものすごいチャンスの時を、積極的に利用していきたいですね♪