愛知県の西尾市にある船で行く小さな島 「佐久島」 の続編で御座います。
大した写真とブログじゃないから通過して下さいませ。
今日は、佐久島の「おひるねハウス」 からです。
写真を撮ったものの斜めになってるし・・毎度！下手な写真をアップしてるわね。
テキトウな叔母さんのブログだから勘弁してぇ～(笑)
中に若いカップルが座ってるんですよ。
「すみませ～ん私・・邪魔ですか？」
「全然、邪魔じゃないわよ～後ろ姿がとても良いわ！あっ！前も可愛いわよアハハハ」
佐久島お散歩案内図で御座います↓
佐久島へ行く船の中は叔父様や叔母様が多かったのに
島へやって来たら若いカップルやグループの子達が多いのよ。
おひるねハウスから住宅内の方へ進むと塀が瓦で作ってあるお家の前で止まる。
旦那が建物の軒下にある舟をこぐ道具、名前は知らないけど・・
これに目が止まって足も止まる。
立ち止まって喋ってたらお庭の方からご主人登場～
「家内に案内させるから・・」 その意味が良く分らずに
「舟をこぐ道具ですよね」 「家内に案内させるから入って来て」
何を案内してもらうのか意味が分らず、庭へ入って行くと
奥様が奥から登場～
建物の説明を聞きに止まった訳じゃないんだけど・・
蔵の中（右手）を開けてくれ目の前に飛び込んで来たのは照明でした。
左手の箱の中が海岸に流れて来たガラスの破片なんです。
波に削られ角が丸くなって、１つ１つ作り上げた物がこちらの照明だったんです。
その横には貝で出来た壁掛けも飾ってありました。
今度はお隣のお部屋も見せて頂く事に・・
叔母様の説明が上手でミニ歴史資料館へ訪問したような・・そ～んな錯覚でした。
この叔母様、元々は名古屋に住んでたそうで佐久島へ移住
こちらの家へやって来た時は建物がグチャグチャで整理してたら
昔の物がたくさん出て来て、今じゃ～こんなに綺麗に並べられてます。
お庭も春になるとたくさんの花が咲いて綺麗だそうです。
帰り際「この塀は前の家の瓦で私が作ったのよ」
お孫さん・娘さんのお話しも聞かせて頂いて話しやすいお母さんでした。
さて、帰りの船の時間が気になり進みます。
お次は佐久島クラインガルデンと書かれたタイル（左下の写真は陽時計）
〒444-0416 愛知県西尾市一色町佐久島西平地61-1
TEL 0563-79-1223 詳しくは⇒コチラ
※２０１２年にオープンした体験型農業施設でバーベキュー施設併設
ここで、おひるねハウスにいた若いカップルと再び出会って
「写真撮ってもらえますか！？」 と言ってスマホを渡される。
前へ進むと左手に足湯と書かれた小さなバス停みたいな、空っぽの足湯でした。
この辺りはフラワーロード、右手に山羊がいたんですが先を急ぎます。
ここは天神の浜と言うそうですが、寒くなかったしホンワカな気分でお散歩でした。
さて、毎回「佐久島って何処！？」 と載せてますが・・ ここね
目的地は佐久島東渡船場、まだもう少し歩かねば！
ちなみに、西港～東港まで歩いて３０分位、寄り道次第で時間は変わるけどね。
次回へ続くぅ～
お粗末様でした。気が向いたらポッチンとお願いします
明日は一週間ぶりのお仕事よ。
シフトの叔母さんは休みだけど誰とシフトが一緒か・・
それで明日の疲労度が変わる職場。
今日も一日色々な家事に追われもう少しのんびりしたい！
無理だわね～出歩いてばかりいたんじゃ
家事の宿題がドンドン山積みよ(笑)
