今宮神社は玉の輿神社とも呼ばれ
言わずと知れた、桂昌院様の縁の神社
京都西陣の八百屋の娘であったお玉さんは(桂昌院様)
13歳の時に江戸に入り、大奥で側室のお世話係として働いていましたが、後に将軍家光に見初められて
側室となり、将軍綱吉の生母に。
その後も大奥で権力をふるい、
出世街道を歩んだというシンデレラストーリー
そんな事で、ちゃっかり玉の輿お守りを
買っていて…
今更だったんだけど…
しっかりとお礼参りを。
境内には今宮神社の末社の1つ「織姫社」があります。
七夕伝説の織姫に機織りを教えたとされる織物の神様!
そして、織姫社は織姫と彦星の七夕伝説に関係する社のことから、遠距離恋愛にもいいとか。
手芸の活動をしている時は、大阪府交野市にある
織物神社に参拝した事があります。
織姫の機織りもありました。
おもかるいしは、なでてり、3回叩いたり
痛いところを摩ったりして、説明の通り
行って、軽ければ願いが叶うとな。
(ざっくりな説明な)
そして、前回もお参りした
こちらもパワースポットらしく
「宗像社」と言い、宗像三女神が祀られています。
この神様は、海上安全・交通安全だけでなく、「美」をも司っているのですが、祠の側面の台座にはこの祠の神様の使いとされる「ナマズ」が彫られています。
という訳で!
節分が近いので、お豆さんを買って帰りました。
八百屋のお玉さんにちなんで
玉の輿お守りは、西陣織の野菜の柄!
🥬🌽🥦🍆🍅🥒🥕🌽
そして!
今宮神社の門前名物菓子といえば、
あぶり餅!
東門から続く参道にはあぶり餅のお店が2
軒向かいあって営業しています。
あれ?
開いていなかったというオチね😂
⤴︎︎︎昨年の写真がありました。
2件ともあぶり餅を頂きました。
昨年は、カフェ情報からあぶり餅を食べに
行きたいなーって思ってたら、
すぐに、SAVVYという雑誌の表紙に
こちらのあぶり餅が載っていたのを見て…
こんなシンクロ!行かなきゃ!
となり、行ったのです。
無病息災のあぶり餅
帰りは錦市場でよく買う
ぶぶあられや、錦ごまなど買ってかえりました。
他にもお花とか。
そして、そして!タイトルにあります
24という数字の意味は…
私は誕生日が24日なのですが、
この数字は、
玉の輿運、パトロン運があるといい、
金運も第二位の誕生日の数字でした。
関わる人間関係で、金運が上がるという数字。
この事を知ったのは、1年半位前の事で
玉の輿運は、生まれつきだった!!!
というオチです。