「白くてー、黒くてー、赤くてー、うにゅー!」
『ローゼンメイデン』で、登場人物(登場人形?)の雛苺が、食べたいと叫ぶもの。
それって一体……? なにが欲しいのか分からず、主人公の男の子や周りの人は悩みます――
アニメ『ローゼンメイデン』は、かわいい絵と、ファンタジックな世界が魅力な作品です。
麻生総理大臣がコミックを読んでいた(?)ので有名なこの話ですが、アニメを見てみると、かわいらしいだけではなく、奥深い言葉とストーリー展開が秀逸な佳作でもありました。
人形たちの戦いと平行して描かれる、主人公の男の子の成長。挫折から引きこもりになっていた彼は、人形たちと生活することによって、しだいに他者とかかわることを覚え、変わっていきます。希望の感じられるラストが良かったです。

雛苺が食べたがっていたもの。答えは、いちご大福。
見ているほうも食べたくなり、話が終わるやいなや和菓子屋に走ってしまいました(笑)。
こちらは「白くて、“白”くて、赤くて、うにゅー!」です。
白あんを使用しているため、中のいちごがほんのり赤く透けています。まわりもキラキラしたものが付いていて(乾燥した米粉だそう)、宝石のようないちご大福です。
食べるのがもったいないくらいでしたが、緑茶といっしょに、いただきました。
『ローゼンメイデン』、アニメは続編も出ているようですね。原作は今も連載中とか。
そちらも見てみたくなりました。