【自分の意見を伝えなかったら、後で相手を悪者にしてしまう】



自分の意見を濁したり

言わないのには

自分にメリットがあるからなのに、


後々

自分の希望通りに 

事が運ばなかった際


相手のせいにしてしまう。



自分の意見は



その瞬間もしかしたら

相手と食い違ったり

気まずくなったり嫌われたりしても

(これがデメリットの方)


もしくは 

こちらの事を考えての配慮、

だったとしても



やっぱり

可能な限り


こっちがいい

もう少しこうがいい

 

と、伝えていく事で


相手も

自分を知りたがってる

理解したい


という関係を結びたいと願う人であれば


関係性がより深まる。



逆に、自分の意見を

伝えて

不愉快だったり

嫌われたりしたのならば


おそらく

その意見を引っ込めて

作られていく関係は


小さな歪み、不一致が

少しづつ重なり


他の現実にも 

影響していく



一致を繰り返していくことは


その瞬間の自分を信頼する体験と


その瞬間の相手への敬意なんだ。



何となく違うのに

この場は

こう対応しておいた方がいいとか



自分の嫌われないメリットを取る優しさは

その場はうまくいくかもしれないけど


優しいふりをして

自分に不協和音をコツコツ溜めていく行為



それを繰り返し紡ぐ日々は

自分の本来の力が発揮できず

現実が(思うように)変わらない、動かない。


それは理にかなっていて


自身がいつも何を選ぶかというところが

主体者意識(自分が創造主)で生きる

というところで


とてもとても大切なKEYなのに


その場しのぎのメリット

という習慣を

無意識に選んでいるから。





【Happy理論】


関連動画

https://youtu.be/XpvNeWSME0Y 






森田和代