わしが 横になっていると
桜くんが登ってきて
わしの
顔の前で止まっています
隙あらば
わしの顔を舐めるという魂胆です
わしは 舐められないように
顔を隠しながらも
桜に向けて
「ふ~っ」と強く
息を吹きかけてやりました
桜くんは
顔に
風がかかるのが苦手なので
困っていますよ
動画でご覧ください
風が 顔にかかるから
あっち向いてしまいましたね
桜
「僕は 顔に
風を吹きかけられるのが嫌いなんだ」