なにやら年明けに再発した中古団塊カメラ症候群が依然として回復せずむしろ悪化しているようにも思えます。
連休に入る直前、何かオモチャにと目に留まったのがミノルタのフイルムカメラに数字のいっぱい刻まれたレトロ調のレンズです。

X-700それともX-500、レンズは単焦点の50mmそれともズーム、広角も欲しい・・・・・
さて、どれを買おうか迷いに迷った挙句に結局面倒くさくなって気になった物すべて購入、相変わらずのカメラ馬鹿を自己批判するにも顔はほころんでいたにちがいなし。

新たに仲間入りしたカメラはX-700が2台とX-500、他にレンズがタムロンの「SP 35-70mmf3.5」 「MD zoom 35-105mmf3.5-4.5」 「MD rokkor 50mm f1.4」 「MD rokkor 28mm f2.8」の4本でした。



見てやってください! 性懲りもなくまたまた仲間が増えました
今年になって何台目だろ・・・・
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【 X-700】 81年10月発売 第一回ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤー'82受賞カメラ
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窓際に置かれた花をアップでフレーミング、測光値をAEロックして撮影
露出計の精度も問題なしです。(撮影カメラ X-700)
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【Ⅹ-500】 83年4月発売 X-700からPモードを省いたモデルです
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デジタルカメラより柔らかな色合い、自然に近い感じです。(撮影カメラ X-500、レンズ 35-105mm)
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試撮りも無事終わって一段落
するとウイルスが三度騒ぎ出します。
今度はCONTAXのカメラが気になって仕方ありません・・・・・
まだまだ当分の間
中古団塊カメラ症候群の治療の術はなさそうです(困)

   ※追伸、どなたか特効薬を知りませんか?

コレクションカメラのスライドショーです。時間がありましたら是非ご覧になってください。
【コレクションカメラ スライドショー】