氏神様の新嘗祭

昨日（２３日）は氏神様のの新嘗祭でした。
新嘗祭とは古くから天皇がその年に収穫された新穀や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え農作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式です。

私達の町内では神社の境内で餅をついて子ども達に振舞います。
また、特設の屋外展示場では写真展も同時開催、新嘗祭に写真展は関係ないようにも思われますが、氏子の代表の方が祭りを盛り上げるために大人の人も呼べる企画をという事で３年ほど前から始まりました。

１０時からお祭りがはじまるので８時には、全員集合、写真展のパネル立て、テント張り、もち米を炊く人、皆さん忙しく動き回ります。もちろん私も・・・・？

そうこうするうちにお囃子の太鼓の音につられては子ども達も集まり初めて、賑やかに！
餅はアッという間に無くなってしまい、
写真展もたくさんの方が見に来てくれました。

臼と杵でペッタン、ペッタン、まだ子ども達が集まる前なのでどことなく活気もなくしらけた感じです。

今回は２２点の出品、勿論私も一点出品しました。
写真の展示も終わり一段落、屋外なので天気が心配ですが今日は大丈夫そうです。