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2月18日(日)義兄のお見舞いに行って来ました。
昨年の6月に姉を癌で亡くしたばかりなのに今度は義理の兄が肝臓の癌で苦しんでいます。

義兄は昨年の12月、救命救急センターに緊急入院して、肝機能の低下と末期の癌が発見されました。
現在は肝臓病の名医と評判の病院に転院しましたが先生の言葉も悲観的で病状もあまり思わしくありません。顔色も悪く、食事も満足に摂れないため体力もおちてベッドに起きる事も出来ません。
そんな中でも懸命に看病する義姉の明るい顔(つくり笑顔でしょうが)に少しだけ気持ちがなごみます。
男なんてお見舞いに行っても何も出来ませんね。ただ一声掛けて後は家内にまかせました。
もうすぐ春、せめて一度退院して桜を見れたらと思いました。

昨夜からの冷たい雨に梅もしっとり咲いていました。