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先日コンパクトデジタルカメラを買いました。
家内がコンパクトで簡単なカメラが欲しいということで簡単操作(押せば写るといった感じ)、400万画素以上、ズームは35-70mm位、電源は単三電池、記録媒体はSDカード、更に低価格、以上の条件で探しました、
ありましたニコンのクールピクスL3、オークションで12800円、早速入札、希望価格なので即時落札、SDカードもついでに1Gが2780円こちらも落札。
送料、振込み料などで約合計16000円
近場の電気屋さんでボディのみでこの位の価格だったのでまあまあかも・・・。

購入に至った経緯は家内が海外旅行に行く時、「デジカメを貸して」というものだからD70を出したら怒った口調で「こんな大きいカメラは持っていけるわけ無いでしょ」との事、確かにその通り女性の観光旅行には一眼レフは大きすぎますね。その場は長男のカメラを借りていく事になりました。ゆえに我が家にもコンデジの必要性を感じ購入した次第です。

クールピクスL3は光学ファインダーが付いていませんが、メインの使用者は家内、眼鏡使用のため(私も)、おまけみたいなファインダーは使用に耐えませんので無くともOK、更に細腕(?)の家内には手ブレの可能性が大のためズームの望遠側は70mmが限度、プリントも2Lがせいぜいなので400万画素もあれば十分、電池も単三電池がどこでも買えるし装着も簡単、メーカーだけはこだわりのニコン

電池の消耗は早いですが扱いに慣れさえすれば3日間くらいの旅行には充分でしょう。実写の結果も500万画素あるので十分、家内用に買いましたがとりあえず毎日私のポケットに入っています。

それにしても今時のデジカメはいろいろな機能が付き過ぎています。はっきり言って、取り説を持ち歩く訳にも行かないし「宝の持ち腐れ」、使う機能より不要な機能の方が多いような気さえします。今回購入した、低価格のカメラ、これですらそう感じてしまいます。
『皆さんはどう思います・・・・・・・・?』