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「Nikon F3」は、昭和55(1980)年3月に最高級電子制御式絞り優先AE一眼レフカメラとして発売されました。ボディはブラックのみで、標準小売価格は17万5,000円(50mm F1.4付)。
カメラボディとモータードライブ「MD-4」が一体となる外観デザインは、ジュージアーロ(Giorgetto GIUGIARO)によるものである。シンプルなフォルムを追求し、ボディ前面にグリップのふくらみを設けて印象的な赤い縦線を入れた新鮮なデザインは、その後のカメラデザインに大きな影響を与えたそうです。

このF3はコレクション カメラ というか今も現役のカメラです。
発売の3年後くらいでしたか、それこそ清水の舞台から飛び降りるほどの気持ちで購入しました。その後、必要も無いのにモータードライブMD-4、コマ速変換機MK-1を購入
外観でも解るように、富士山の撮影は勿論、旅行、子供の運動会と今まで所有したカメラの中では最も撮影コマ数の多い一台です。

ニコンF3,ニッコール24mmF2.8、モータードライブMD-4、コマ速変換機MK-1