皆さん知ってますか?
過去に飲酒運転をして交通事故を起こしモロッコ人を死亡させた人が現在大使になっています。しかも外交特権で逮捕されず、当時の外務省が出した処分は停職一ヶ月のみ、この処分、どう考えても甘すぎると思いませんか?
ウイスキーの水割を立て続けに3杯飲んでバーを出て、そのまま車を運転した。相当の雨が降っているに猛スピードを出してタクシーに追突し、その弾みでスクーターに乗っていたモロッコ人をひいて死亡させた。交通三悪(無免許、スピード、酒酔い)の中の二つの罪を犯しての死亡交通事故、今の日本国内なら「危険運致死傷罪」が適用されてもおかしくなく、仮に執行猶予がついたとしても懲役刑は免れない事故です。
被害者のモロッコ人の方には当然、保証、示談金が支払われた事と思いますが当然日本政府が支払ったものと思います。勿論、税金で・・・・・。
現在の日本ではお酒を飲んで交通事故を起こしたら、運転免許は取り消しけし、そして間違いなく懲戒免職、退職金も、名誉も、もしかしたら家族をも失いかねません。
いかなる場合でも飲んだら運転してはいけない事を知らない人はいないはずです。
しかし、日本の最高学部まで学んだであろう外務省大使館職員、頭脳明晰のエリートのはずですが一般常識には欠けるところがあるのですか?
おまけにこういった処分内容は誰かが政府に質問主意書を提出するまで公表される事はないそうです。
身内の不祥事には甘く、できれば内々に・・・・そう思われても仕方がありません。

最後に日本人として被害者の方のご冥福を心よりご冥福をお祈りします。

平成18年6月14日 日刊スポーツ新聞より一部抜粋 http://blog.nikkansports.com/nikkansports/writer/archives/2006/06/post_434.html

追伸、外務省職員の大多数の方は日夜職務に全うされている事を信じております。

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