▼麦わらの一味LINE@
しょーもないことから心のことまで気まぐれに呟きます。
ID:@ltr8449z
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歌に興味を持ちはじめたのは
小学１年生くらい
父方のお婆ちゃん家に泊まりに行ったとき
いとこのお兄ちゃんが聞いていたのが
松山千春さんの『旅立ち』だったかな？
お兄ちゃんの部屋で何度も何度も繰り返し
聞かせてもらった
それがはじまりでした
でも、今思うと
はじまりはもっと前から･････
ウチは父母共働きで
お婆ちゃんが面倒を見てくれていました
そのお婆ちゃんがBGMのように
いつも歌を唄ってくれていました
タイトルはわかりませんが
軍人さんが出てくるような感じの歌を
耳元で唄ってくれていました
ひょとしたら、これが唄うことの
キッカケだったのかも知れません
ボクは父母と一緒に飯食った記憶がありません
じゃあ、休みの日というと
よく覚えてないんです
多分、母は優しかったような･････
父は、いつも不機嫌そうな･････
はっきり覚えているのは
ケロヨンの子供用の椅子で殴られたこと
TVの方へ投げ飛ばされ、前歯を折ったこと
角材を持った父が母を追いかけ回しているところ
その日から母が家を出ていったこと
そして、うまく感情を人に出せなくなりました
2015年の心屋のマスターコースへ行くまでは
ボクが腹を割って話せた友達は
一人も居ませんでした
小学校も、中学校も、高校も
吊るんでた友達はいましたが
自分の気持ちを話せた友達は
一人も居ませんでした
ただ、一つだけ心開けるステージが
お風呂場
ここが、気持ちを解放できる唯一の場所でした
そして、歌だけが
いつもボクに寄り添ってくれていた
ような気がします
これ書いてて
小学校のとき体育館の掃除をしてたとき
ホウキをギターに見立てて
壇上で唄ったのを思いだした♪(≧∇≦)
そういったら
あの頃、歌手になりたいって思ってた
誰にも言わなかったけど･････
この歳になるまでボイストレーニングも
歌の勉強も何もしてこなかったけど
やっぱ、歌いたい･････
唄ってるけど･････
もっと、唄いたい･････
目立ちたいのもある
人気者になりたいってのもある
おこがましけど、聞いてほしいってのもある
歌で癒される人が一人でもいてくれるのなら
もっとうれしい
そうじゃなくても
唄うことって気持ちいい
唄うことで自分が満たされる
一番やりたかったこと
子供の頃からずっと続けてたこと
もし、沢山のお金をてに入れたとしても
これからもずっと続けていくこと
唄うこと
だから、カウンセリングは
ここで一区切り
こんないい年したオッサンがどこまで
やれるかわからんけど
途中で挫折するかも知れんけど
プロ目指してみます！
やるだけやって、アカンかったらしゃーないか！
貧乏してもしゃーないか!(≧∇≦)
戦国の武将前田慶次が言うてた
『人は日に米は３合、畳は１畳あればいい』って
でも、ホントはメッチャ怖い
これまでは、遊びで済ませてたんやもん
ただの趣味で終わらそうとしてたんやもん
自分の一番怖い部分と向き合いたくないから
人の役に立つように
カウンセラーの道へ
逃げ込もうとしてたんやもん
心屋で言う、一番怖いところを
覗きに行ってきます。
上手いこと言われへんけど
これからは
シンガー麦わら帽子で新たにスタートします！
ヨロシクお願いします！m(__)m
世界の歌バカ!! 麦わらでした。
惟神霊幸倍坐世。(^人^)
