麦茶です!
私は東京に住んでるのですが、明日から雪が降るみたいです…
寒いのが大の苦手な私にとっては雪は天敵です…
子供は雪が降ってほしいってずっと騒いでますけどね笑
マクドナルドといえば大人から子供に大人気のファーストフード店です。おいしい上に低コストと、多くの人にとって利用しやすいマクドナルドですが、カロリーが気になるという声も多くあります。今回はマクドナルドの商品のカロリーを種類別に一覧表で紹介していきます。
マクドナルドのメニュー【ハンバーガー】のカロリーランキング
商品名(値段) | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
ハンバーガー(110円) | 256kcal | 28.8g | 10% |
チーズバーガー(140円) | 307kcal | 29.3g | 12% |
フィレオフィッシュバーガー(340円) | 323kcal | 33.7g | 13% |
チキンクリスプ(110円) | 345kcal | 35.8g | 13% |
ベーコンレタスバーガー(360円) | 374kcal | 27.4g | 14% |
エッグチーズバーガー(エグチ)(200円) | 387kcal | 29.5g | 15% |
スパイシーチキンバーガー(スパチキ)(200円) | 389kcal | 35.9g | 15% |
えびフィレオ(390円) | 395kcal | 44.8g | 15% |
ベーコンマックポーク(マクポ)(200円) | 419kcal | 32.8g | 16% |
グラン ガーリックペッパー(390円) | 428kcal | 36.6g | 16% |
チキンチーズバーガー(チキチー)(200円) | 431kcal | 37.0g | 16% |
ダブルチーズバーガー(340円) | 457kcal | 29.7g | 17% |
チキンフィレオ(360円) | 465kcal | 44.5g | 18% |
てりやきマックバーガー(340円) | 478kcal | 34.7g | 18% |
グラン ベーコンチーズ(390円) | 489kcal | 33.6g | 18% |
てりやきチキンフィレオ(370円) | 498kcal | 49.6g | 19% |
ビックマック(390円) | 525kcal | 39.2g | 20% |
グラン クラブハウス(490円) | 527kcal | 34.4g | 20% |
*公式データです
※1日の摂取量は成人男性の目安です。
一番カロリーの高いバーガーは低いバーガーの2倍以上もカロリーがあることがわかります。今からそれぞれ人気のメニューについて栄養面から見ながら紹介していきます。
ハンバーガー(256kcal/110円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
256kcal | 28.8g | 9.4g | 12.8g |
マクドナルドの原点であり、パティにピクルスなどの野菜とケチャップが入っているシンプルなハンバーガーです。1個256kcalとマクドナルドのハンバーガーの中では一番カロリーが低く、ダイエットしている方でも食べやすいです。
チキンクリスプ(345kcal/110円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
345kcal | 35.8g | 15.5g | 14.0g |
マクドナルドで大人気のチキンクリスプはパティに鶏肉を使用しているため、牛や豚をパティとして使用したバーガーより高タンパク低脂質ですが、揚げられているため糖質、カロリー共に高くなっています。フレッシュなレタスが入っていることでみずみずしい食感を楽しめるだけでなく、ほかのバーガーより食物繊維が豊富です。
てりやきマックバーガー(478kcal/340円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
478kcal | 34.7g | 30.2g | 15.5g |
マクドナルドのバーガーの中では高カロリーの部類に位置するてりやきマックバーガーはポークパティを使用しています。レタスも沢山入っており、一見それほど高カロリーには見えませんが、てりやきのタレに使われている調味料やマヨネーズソースの糖質、脂質が高いです。
ビックマック(525kcal/390円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
525kcal | 39.2g | 28.3g | 26g |
ビーフパティ2枚にチースが入っておりボリューム満天なだけでなくレタスが沢山入っているため食物繊維はハンバーガーの1.7倍です。他のバーガーと違いバンズが3枚入っている分糖質が高くなっています。
マクドナルドのメニュー【サイドメニュー】のカロリーランキング
商品名(値段) | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
サイドサラダ(280円) | 10kcal | 1.5g | 0% |
スイートコーン(230円) | 58kcal | 8.2g | 2% |
ハッシュドポテト(130円) | 145kcal | 11.4g | 5% |
マックフライポテトS(150円) | 225kcal | 25.4g | 8% |
シャカチキ(チキンのみ)(150円) | 243kcal | 16.1g | 9% |
シャカチキ(レッドペッパー)(150円) | 249kcal | 17.1g | 9% |
シャカチキ(チェダーチーズ)(150円) | 252kcal | 17.1g | 10% |
チキンマックナゲット5ピース(200円) | 270kcal | 12.2g | 10% |
マックフライポテトM(280円) | 410kcal | 44.2g | 15% |
マックフライポテトL(330円) | 517kcal | 58.3g | 20% |
チキンマックナゲット15ピース(580円) | 810kcal | 36.6g | 31% |
一番カロリーの低いメニューと、高いメニューのカロリー差はなんと800kcalです。その中でも今回はサラダ、ナゲット、ポテトについて詳しく紹介していきます。
サイドサラダ(10kcal/280円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
10kcal | 1.5g | 0.1g | 0.5g |
こちらはドレッシング抜きのデータです。ちなみにドレッシングは以下の通りです。
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | |
焙煎ごまドレッシング | 107kcal | 2.3g | 10.6g | 0.5g |
低カロリー玉ねぎ | 7kcal | 1.1g | 0g | 0.4g |
ドレッシング一つ選んでも100kcalもの差があるため、ダイエットをしている方はサラダを食べる際にドレッシングを低カロリー玉ねぎにする、もしくはかけないようにしましょう。
チキンマックナゲット(270kcal〜/200円〜)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | |
5ピース | 270kcal | 12.2g | 17.2g | 15.8g |
15ピース | 810kcal | 36.6g | 51.6g | 47.3g |
カロリーが低い食肉として有名なチキンですが、衣をつけ、揚げ調理が加わることで高カロリーになってしまいます。高タンパクな商品ですが、ダイエット中の人は5ピースまでにしましょう。
マックフライポテト(225kcal〜/150円〜)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | |
S | 225kcal | 25.4g | 11.3g | 2.9g |
M | 410kcal | 44.2g | 20.6g | 5.3g |
L | 517kcal | 58.3g | 25.9g | 6.7g |
大人気商品のポテトですが、脂質・糖質ともに高く、決してダイエットに向いているとは言えません。オーダー率の高いポテトMの糖質は、ほとんどのバーガーより高く、これを知らずに食べている人も多いのではないでしょうか。
マクドナルドのメニュー【ドリンク】のカロリーランキング
商品名(値段) | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
コカ・コーラゼロ(220円) | 0kcal | 0g | 0% |
爽健美茶(220円) | 0kcal | 0g | 0% |
サントリー黒烏龍茶#濃いめ(250円) | 3kcal | 0.7g | 0% |
アールグレイ アイスティー(220円) | 3kcal | 0g | 0% |
ホットティー(220円) | 3kcal | 0.2g | 0% |
プレミアムローストアイスコーヒー(150円) | 9kcal | 1.0g | 0% |
プレミアムローストコーヒー(150円) | 12kcal | 2.1g | 0% |
ミニッツメイド アップル100(130円) | 96kcal | 23.8g | 4% |
アイスカフェラテ(200円) | 103kcal | 7.6g | 4% |
スプライト(220円) | 117kcal | 29.3g | 4% |
野菜生活100(240円) | 119kcal | 27.4g | 4% |
カフェラテ(200円) | 119kcal | 6.3g | 4% |
アイスキャラメルラテ(260円) | 136kcal | 21.2g | 5% |
ミルク(190円) | 138kcal | 9.9g | 5% |
コカ・コーラ(220円) | 140kcal | 35.1g | 5% |
Qoo すっきり白ぶどう(220円) | 146kcal | 22.9g | 6% |
ミニッツメイド オレンジ(240円) | 146kcal | 21.4g | 6% |
ファンタグレープ(220円) | 156kcal | 39g | 6% |
ファンタメロン(220円) | 156kcal | 39g | 6% |
キャラメルラテ(260円) | 170kcal | 21.2g | 6% |
*サイズ展開のあるものはMサイズで統一してあります。
カロリーが飛び抜けて高いドリンクがあるというわけではありませんが、カロリーばかりにとらわれてはいけません。ジュース類の糖質は非常に高く、特にファンタ類やコーラには注意が必要です。
マクドナルドのメニュー【スイーツ・デザート】のカロリーランキング
商品名(値段) | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
マックフロート コーヒー(290円) | 114kcal | 18.6g | 4% |
ソフトツイスト(100円) | 148kcal | 24.5g | 6% |
プチパンケーキ(200円) | 161kcal | 25.1g | 6% |
マックフロート コーク(290円) | 196kcal | 39.4g | 7% |
マックフロート グレープ(290円) | 205kcal | 41.9g | 8% |
マックフロート メロン(290円) | 206kcal | 41.9g | 8% |
ホットアップルパイ(100円) | 211kcal | 25.8g | 8% |
ワッフルコーン プレーン(150円) | 232kcal | 40.0g | 9% |
マックフルーリー オレオ クッキー(240円) | 235kcal | 37.1g | 9% |
ワッフルコーン ストロベリー(200円) | 257kcal | 45.9g | 10% |
ワッフルコーン チョコ&アーモンド(200円) | 295kcal | 43.1g | 11% |
三角チョコパイ(黒:130円) | 347kcal | 28.1g | 16% |
マックシェイク バニラ(200円) | 361kcal | 68.4g | 14% |
マックシェイク ストロベリー(200円) | 353kcal | 69g | 14% |
マックシェイク チョコレート(200円) | 363kcal | 68g | 14% |
*サイズ展開のあるものはMサイズで統一してあります。
この中でもオーダー率の高い、3種類を紹介します。
プチパンケーキ(161kcal/200円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
161kcal | 25.1g | 4.4g | 3.8g |
パンケーキといえばカロリーの高いイメージがありますが、他のスイーツに比べて糖質、カロリー共に低いです。パンケーキの原料である小麦粉には食物繊維が豊富に含まれています。
ホットアップルパイ(211kcal/100円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
211kcal | 25.8g | 10.7g | 1.9g |
サクサクした食感と、ほくほくトロッとしたアップルフィリングが人気のアップルパイは、揚げる加工がされているため脂質は高く、糖質が低いのが特徴です。
マックシェイク バニラ(218kcal~/120円~)
順位 | カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
S | 218kcal | 45.2g | 2.0g | 4.5g |
M | 361kcal | 75.4g | 3.2g | 7.2g |
バニラの甘さと香り、クリーミーな舌触りが特徴的なシェイクですが、糖質75.4gと、ハンバーガーの2.5倍以上です。糖質を摂取しすぎると余分なブドウ糖が、体脂肪として蓄えられ、決してダイエットに向いているとはいえません。
マクドナルドのメニュー【モーニング】のカロリーランキング
商品名(値段) | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
ベーコンエッグマックサンド(200円) | 299kcal | 26.9g | 11% |
エッグマックマフィン(200円) | 311kcal | 25.4g | 12% |
ホットケーキ(300円) | 319kcal | 49.9g | 12% |
フィレオフィッシュ(340円) | 341kcal | 35.0g | 13% |
チキンクリスプマフィン(140円) | 364kcal | 34.5g | 14% |
ソーセージマフィン(110円) | 395kcal | 25.5g | 15% |
マックグリドル ベーコンエッグ(300円) | 396kcal | 40.6g | 15% |
マックグリドル ソーセージ(150円) | 420kcal | 40.3g | 16% |
ソーセージエッグマフィン(250円) | 475kcal | 25.6g | 18% |
マックグリドル ソーセージエッグ(300円) | 550kcal | 40.7g | 21% |
ビックブレックファスト(ハッシュポテト含む)(400円) | 659kcal | 36.6g | 25% |
メガマフィン(350円) | 695kcal | 29.2g | 26% |
ビックブレックファストデラックス(ハッシュポテト含む)(600円) | 978kcal | 86.6g | 37% |
モーニングは、お昼と違い、バンズにマフィンが追加され、より違う味わいを楽しむことができます。今回はマフィンとパンの違いを栄養価の面から紹介していきます。また他にも朝の人気メニューを紹介します。
ソーセージエッグマフィン(475kcal/250円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
475kcal | 25.6g | 30.6g | 21.5g |
卵が入っていることでビタミン類、タンパク質が豊富です。またバンズにはマフィンが使用されており、マフィンはパンより糖質が低いだけでなく、食物繊維が多くなっています。
フィレオフィッシュバーガー(341kcal/340円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
341kcal | 35.0g | 14.6g | 15.6g |
パティには白身魚を使用しているため、ビーフパティのハンバーガーに比べ高タンパク低脂質です。魚はフライなので、糖質が高くなっていますが、ボリューム感は満天なのでダイエットされている方でも満足感が得られる食事をとることができます。
ビックブレックファスト(659kcal/400円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
659kcal | 36.6g | 42.8g | 26.3g |
ボリューミーで満腹感を味わえるため当然カロリーは高いですが糖質が低いのが特徴で、バーガー類とほぼ同じくらいです。また食物繊維も豊富で、全体的な栄養価の高い一品です。
マクドナルドで低カロリーに抑える組み合わせは?
マクドナルドはポテトやバーガーなど糖質、脂質共に高い商品が多いですが、ダイエット中の方にでもマクドナルド を楽しむことができる、低カロリーに抑えたメニューの組み合わせを紹介します。
①400kcal以下で抑える場合
商品名 | カロリー |
エッグマックマフィン | 311kcal |
スイートコーン | 58kcal |
プレミアムローストコーヒー | 12kcal |
合計 | 381kcal |
卵やチーズが入っていることで栄養価が高く、香ばしいマフィンは食物繊維が豊富です。また、ホットコーヒーを飲むことで体を目覚めさせるだけでなく、満腹感も与えます。健康的かつ満腹感を得ることができる、朝食にぴったりの組み合わせです。
②500kcal以下で抑える場合
商品名 | カロリー |
フィレオフィッシュ | 341kcal |
サイドサラダ | 10kcal |
野菜生活100 | 119kcal |
合計 | 470kcal |
野菜たっぷりで女性にオススメの組み合わせです。サイドメニューはカロリーの低いサイドサラダを選びました。野菜に含まれる食物繊維やビタミン類には、便秘改善や美肌効果、免疫力をつける効果があります。
③600kcal以下で抑える場合
商品名 | カロリー |
ベーコンレタスバーガー | 374kcal |
マックフライポテトS | 225kcal |
コカ・コーラ ゼロ | 0kcal |
合計 | 599kcal |
カロリーは気になるけれどどうしてもポテトが食べたいという人にオススメの組み合わせです。ポテトは高カロリーかつ糖質、脂質が高いため、一緒に頼むバーガー、ドリンクはカロリー、糖質が低いものを選択しましょう。
マクドナルドでダイエット向きの食べ方は?
マクドナルドの商品はおいしく手軽に食べることができるため、ダイエットしていても食べたくなりますよね。今回は簡単に取り入れられる、ダイエット向きな食べ方を3つ紹介します。
①最初に野菜・サラダを食べる
野菜には食物繊維が豊富に含まれていますが、食事のはじめに野菜を摂取することで、食物繊維が血糖値の急上昇を緩やかにしてくれるため、インスリンの分泌を抑えてくれます。また野菜は噛みごたえがあり満腹感を与えてくれる他、酵素が多く含まれているため、代謝を上げる効果があります。(※2、3)
②揚げ物は避ける
揚げ物は衣に沢山の油を吸い込むため、高カロリーになります。ポテト、ナゲットなどのサイドメニューはもちろん、バーガーも、チキンクリスプやえびフィレオのような揚げ物は避けて選ぶとカロリー、脂質、糖質を抑えることができます。(※4)
③ノンカロリーのドリンクを選ぶ
ドリンクを飲んでいてカロリーを摂取している気にはなりませんが、甘いジュースや炭酸飲料には無視しきれない程の糖質が含まれています。どうしてもそのジュースが飲みたいのでなければ、カロリーの低い、お茶類やコカ・コーラゼロを選ぶようにしましょう。
④栄養バランスを考えて食べる
ダイエットには、食材の栄養バランスを考えて食べることが重要です。野菜がカロリー・脂質が低いからと言って、野菜だけ食べるとタンパク質が取れずに代謝効率が悪く、ダイエットもうまく進みません。逆に、揚げ物ばかり食べるようなことも当然NGです。
だからといって、栄養バランスの良い食事を取ろうと思っても、どのメニューの組み合わせにしたらいいかわかりませんよね。そこで、マクドナルドの公式サイトでは、マクドナルドの商品を組み合わせて栄養バランスを計算してくれるページがあるので、使ってみてはいかがでしょうか?
マクドナルドのカロリーに注意しよう
マクドナルドのメニューは同じバーガーでも、カロリーの高いものは低いものの2倍以上もカロリーがあります。またサイドメニューの多くは揚げ調理がされており、カロリー、糖質、脂質共に高くなっています。おいしいからといって好きなものだけ注文せず、カロリーの低い組み合わせになるよう心掛けましょう。
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