麦茶です!

ダイエットの記事ばかり集めてますけど、自分もすごく勉強になって、こんな方法もあるんだとか、色々と知識が増えていってます!

今後も色々なダイエットを載せていくので、宜しくお願いします!

今日はダイエットの豆知識!載せていきますね!

 

今回は、ダイエットで知っておくべき豆知識5つを紹介します。

ダイエットをしている人は、知らないと損する内容です。

少しの工夫をするだけで、1ヶ月で0.5kgは変わってくるので、知らなかったことは明日から実践していきましょう。

絶対知っとくべきダイエットの知識

 

ダイエットは、知識があればあるほどいいとは限りません。

知識が溢れると、あれもこれも取り入れてストレスがたまったり、食べるものが増え過ぎて逆に太ったりしてしまいます。

自分ができる許容範囲の中で、かつ続けることができるダイエットの方法を選択して実施するようにしましょう。

アーモンドよりクルミを食べる

アーモンドはビタミンも豊富で、体にいい脂質も多く含まれているので、間食には最適です。

しかし、実はクルミの方がダイエットに適しています。

クルミに含まれるオメガ3脂肪酸が、脂肪燃焼効果を高めてくれるからです。
※アーモンドにはオメガ6が多く含まれる

ダイエット中の間食では、クルミを食べるようにしましょう。

食べ過ぎたらもちろん太るので注意です。

1日10gで我慢しましょう。

 

サバ缶よりイワシ缶

 

サバ缶はダイエットの定番です。

糖質が入っていないため、夕飯にサバ缶を食べるのはオススメできます。

しかし、サバ缶よりイワシ缶の方がダイエットに向いています。

理由は、イワシに多く含まれるEPAが脂肪燃焼効果を高めるからです。

EPAは血液をサラサラにする効果があり、血液によって運ばれている脂肪酸を運動などで消費しやすくなることでダイエット効果が見込めます。

サバ缶にもEPAは入っていますが、イワシ缶の方がより多くEPAを含んでいます。
※サバ缶はDHAを多く含んでいる

DEAは脳の発達や、神経の発達に効果が期待できるのでお年寄りや子どもはDEAを意識的に摂取して欲しいです。

0カロリーの真実

カロリー0の食べ物でも、実はカロリーを含んでいます。

栄養成分の基準は、健康増進法という法律でこのように決められています。

100g当たり5kcal未満(飲料の場合は100mL当たり5kcal未満)の場合は、カロリーを0と表示してもいい。

少しの積み重ねが大きな成果を生むので、0カロリーだからいって食べ過ぎるのは禁物です。

また、0カロリーの食べ物は、人工甘味料を使って甘さを再現しています。

人工甘味料の取りすぎで、腸内環境が悪化してうまく消化吸収ができなくなり、痩せにくい体質になる可能性もあるので、その点も注意しておきましょう。
※人工甘味料でも血糖値は、少しあがります。

炭水化物を食べても痩せれる

炭水化物は悪のイメージがあると思います。

糖質制限ダイエットをしているときは食べてはいけないですが、炭水化物を食べても痩せれるダイエット方法はあるので、糖質制限が続けにくい人、痩せなかった人は、脂質制限ダイエットを試してみましょう。

炭水化物とタンパク質を主食にして、脂質を体重×0.8g以下に抑えるダイエット方です。
※カロリーは、自分の生活代謝内で抑えること(詳しくはこちらから)

一時的な体重の増加は痩せだしている証

 

ダイエット中に、食事をしっかり管理できているのに体重が増えることがあります。

この時に、心が折れて挫折してしまう人が多いです。

いわゆる停滞期ってやつです。

人間には恒常性という、体をいつもの状態に保つ性質があります。

急に痩せだすと、脳が体重を落とさないように体に水分を蓄えて体重をキープしようとします。

ダイエット中に一時的に体重が増えても、脂肪ではなく水分なので安心していつも通りの食事管理を行ってください。

1週間〜10日ほどでまた体重が落ち始めていきます。

体重が落ちないからといって、食事量をさらに減らすのは禁物です。

まとめ

 

今回紹介した、ダイエットの豆知識は以下の5つです

  • アーモンドよりクルミを食べる
  • サバ缶よりイワシ缶
  • 0カロリーでも食べ過ぎは太る
  • 炭水化物を食べても痩せれる(脂質制限)
  • 一時的な体重の増加は痩せだしている証(食事はいつも通りに)

もし知らなかった知識があったらぜひ取り入れてみてください。

小さな工夫や積み重ねが、大きな成果を生むので正しい知識を持って、焦らず着実にダイエットを進めていきましょう。