こんにちは、たえです。
今日は「思考より感性に頼ったほうがうまくいく」というお話をします。
芸術家など感性を大切にする人は、言葉やアイディアが降りてくるみたいなことを言います。
自分の思考は、本当に本当に小さな知識の上に成り立っています。
認識していないものは思考できませんので、思考はとても小さなものになります。
自分の小さな小さな知識の中から、素晴らしいものが生まれてくるでしょうか?
もちろん、自分がいろんな世界に触れ、そこから素晴らしいものが生まれてくるケースもあるでしょう。
でも、それには限界があります。
もっと簡単なのは、感性に頼ることです。
人間が認識できないものの中に真実があるかもしれません。
未知のものの中に素晴らしいものが埋まっているかもしれません。
それを掘り起こせるのは「感性」でしかありません。
今、言語化できているものは、過去のものです。
もちろん、過去も大切です。
歴史や先人の知恵から学べるものはたくさんあります。
ただ、何か新しいものを生み出したいなら、自分が認知しているもの以外を利用するのがいい。
昨日、見た動画をご紹介します。
論理(頭)と、感性(心)の話をしています。
感性を大事に生きると、これからの時代は楽に生きられます。
支配者がもっとも嫌う生き方です。
なぜなら、コントロールしにくいから。
他者のコントロールから外れて、自由に生きてみませんか?