こんにちは、たえです。

 

今日は、自己肯定感が低い主婦の方にむけて、自己肯定感を上げる方法をお話をします。

 

結論から言うと、自己否定をやめることです。

自己否定をやめれば、自然と自己肯定感は上がります。

 

しかし、知識として分かっていても、自己否定をやめられないのが現実です。

 

私も、なかなか自己否定をやめることができませんでした。

私のことを少しお話します。

 

私は、内向的な性格です。

人の目を気にし、緊張で肩に力が入ってしまうような子供でした。

 

人に自慢できるほどの特技はなく、学校の成績は普通、運動は苦手でした。

クラスに友達が2人くらいいて、なんとか学校生活をしのいでいました。

 

学校卒業後フリーターになり、その後に会社勤めをしました。

しかし長続きせず、転職を繰り返しました。

なんとか結婚し、縁あって子供を持つことができました。

 

特にやりたいこともなく、没頭できる趣味もなく、毎日テレビでお笑いやドラマを見て、現実逃避をしてました。

 

私は感じやすい性格のせいか、小さい頃から生きづらさを感じていました。

私の最大の関心事は「自分の心がどおしたら安定するのか」でした。

苦しかったんです。

特に、冬は鬱がひどくて、毎年冬季うつになっていました。

 

近年は、だんだん酷くなってきて、もう生きられないと思いました。

11月から始まる冬季ウツは、今年は6月まで続きました。

 

いつもは、12月の今頃は辛くなっている時期です。

しかし、まだ鬱になっていませんし、予兆もありません。

これから冬本番ですので、どうなるか分かりませんが、多分ならない気がしています。

 

以前の記事で鬱を治す方法を書いていますが、今日はもっと深く根本的なことを話そうと思います。

 

 

 

冒頭にも言いましたが、鬱の原因は「自己否定」です。

 

ありのままの自分を肯定できないと、疑心暗鬼になり、心が不安定になります。

これが継続すると、鬱になります。

 

よく「根拠のない自己肯定感を持っている人は最強」と言いますが、その通りだと思います。

そういう方は、親の育て方が良かったんだと思います。

 

ただ、自分の親が自尊心を育ててくれなかったとしても、自力で自尊心を育てればいいです。

 

自分で自尊心を育てる方法を獲得すれば、辛かった過去がある分、人に優しくなれます。

自力で勝ち取った自尊心は揺らいでも復活するノウハウを身につけているので、その後の人生は最強になります。

 

まず、知っていただきたいのは、人は持って生まれたその性格、その能力、存在自体がもうすでに価値があります。

あなたの力が必要だから、今この時、日本に、日本人として、あなたが生まれてきました。

 

自分の能力なんて取るに足らないと思っているかもしれませんが、そうではありません。

 

こんな話をすると、スピリチュアル的な話に聞こえてしまうかもしれません。

しかし、量子力学でも証明されている事実で、あなたの存在、あなたの意識が確実に物質に作用し、現実になっていきます。

 

今の社会があなたを必要としてるから、あなたは生まれてきました。

 

あなたが存在しているだけで、心安らかに過ごせる人が確実にいます。

 

この記事は主婦向けにお話ししているので、特に言いたいのですが、

あなたのご主人、そして、お子さんはまぎれもなくあなたを必要としています。

 

専業主婦だと、家事と育児で一日が終わってしまいます。

収入がない、社会に貢献していない、と自分を卑下いているかもしれません。

 

もちろん、外で仕事をしたい人は、働きに出ればいい。

でも、家で子育てをしたい、家事をちゃんとやりたいと言う人は、主婦業に専念すればいいんです。

 

女性が働くことが素晴らしいというような風潮がありますが、それは作られた価値観であって、全員にあてはめる必要はありません。

 

人それぞれ自分の価値観に従えばいい。

自分がしたいこと、人の役に立てることをするのが、一番です。

 

過去の私は、専業主婦であることに負い目を感じていました。

沢山稼げる人が、価値のある人だと思っていました。

 

でも、それは違います。

 

誰かの役に立っている、いなかったら困る人が、価値のある人です。

代わりのない人が、価値のある人です。

 

主婦は価値のある人です。

 

あなたがいなかったら、お子さんは、ごはんや着替えに困るし、汚い部屋で過ごすことになります。

主婦が家を空けると大変なことになります。

 

「家事なんて誰でもできる」なんて言う人がいますが、大間違いです。

 

おいしくて栄養のある料理、きれいに片付けられた部屋、清潔な洋服を着られ、気持ちのいいお風呂に入れるのは、誰がやってくれていますか?

 

熱が出た時、心細くなった時、困った時、誰にそばにいてほしいですか?

 

お母さんが家にいる、、それだけでこどもは安心します。

 

安心感がある、それがどれだけ子供の心の安定につながることか。

母親の存在が、どれほど子供の成長を促すことになるか想像できますか?

 

お母さんの存在は本当に偉大です。

24時間活動で無報酬で働いている人はなかなかいないです。

というか、そんな人いません。

 

それを、やってること自体すごいことです。

外で働くママは両方やっているわけですから、本当にすごいと思います。

私にはできません。

 

子供が育って、成人になっても、やっぱりお母さんの存在って子供にとって大きなものだと思います。

 

主婦はこんなにすごい仕事をしているわけです。

なので、どうか自分に自信をもってほしいです。

 

でも、家事育児だけで毎日が終わってしまうと、虚しくなる気持ちも分かります。

 

そこで、始めてほしいのは、自分だけの時間を持つことです。

数分でもいいので、自分の好きなことを始めてください。

 

YouTubeを見る、アクセサリーをつくる、植物を育てる、本を読む、散歩をする、お菓子を作る、カフェ巡りをする、登山をする、、なんでもいいんです。

 

あと、歴史を勉強してください。

学校の歴史は嘘のオンパレードです。

図書館に並ぶ偉人の伝記本には、嘘の偉人がいます。

 

ビルゲイツもそうですが、野口英世もそうです。

 

野口英世は、黄熱病で苦しむアフリカの人々を救うためにワクチンを打ち、黄熱病を治したと言われています。

しかし、それは嘘です。

ワクチンを打つことで黄熱病にさせ、アフリカ人を殺してきました。

 

今のコロナワクチンと同じです。

 

アフリカ人は白人からワクチンをたくさん打たれ、殺されてきました。

彼らは、そういった過去の経験から学び、今回のコロナワクチンをほとんど打っていません。

だから、アフリカではコロナは流行していません。

 

ワクチンを打つことで自然免疫が下がり、コロナに罹患します。

第8波が来ると言われていますが、日本はワクチンを打ち続けているから、パンデミックが起こるわけです。

自然免疫を無くし罹患しやすくなったワクチン接種者同士でコロナをうつし合っています。

 

歴史家で「林千勝」という方がいらっしゃいます。

彼は本当の歴史を伝えています。

彼は必ず第一情報から情報をとりますので、本当のことが分かります。

YouTubeで検索すればたくさんの動画が出ますので、よかったら見てください。

 

正しい歴史を勉強することは、自己肯定感につながります。

 

なぜ自己肯定感につながるのかをお話します。

 

学校やテレビでは、日本人に自虐的な歴史認識を教えています。

それが、日本人の心を相当むしばんでいます。

 

戦後教育で日本人は自国に誇りをもてないように教育をされてきました。

そのひとつが嘘の歴史教育です。

 

学校で嘘の歴史を教えるなんて、そんなことある??

自虐的な歴史を教わることが、日本人の心が疲弊する原因になる??

と、不思議に思うかもしれません。

自虐的な歴史認識が、人の心に影響があるとは思えないでしょう。

 

こんな事例があります。

 

イギリス病をご存知でしょうか?

イギリスという国は過去にアジアやアフリカの国々を植民地にし、そこに住む人たちを奴隷にしてきました。

そのような事実をイギリスの子供たちに教えたら、若者が精神病になってしまいました。

 

「自分たちの先祖は酷いことをしてきた」

そんな認識ができ、自国に誇りを持てないと、国民は病んでいきます。

 

今の日本人は自虐的な歴史を学校で習い、テレビでも愛国心が育たないような報道をし続けています。

 

なぜそんな嘘の歴史を教え、自虐的にさせ、心を病むように仕向けたのか?

 

それは、戦前の日本人はものすごく優秀で、戦争が強く、精神的にも立派だったからです。

 

第二次世界大戦が始まる前、アジアのほとんどの国は、ヨーロッパの植民地でした。

 

アジアの人々は奴隷として働かされ、家族はバラバラにされ、無報酬で働かされ、歯向かえば殺されました。

 

そんな状況を見て、日本は「植民地」をやめさせようと国連に提案しました。

 

植民地を無くせば、ヨーロッパの豊かさは無くなってしまう。

そんなことはさせないと、日本をやっつけるために、戦争を起こされました。

 

実際、第二次世界大戦後、アジアやアフリカの国々は、独立することができました。

 

それは、日本人が学校を建て、インフラを整え、どうやって自国の人達を守るか戦い方を彼らに教えたからです。

 

戦後78年経過していますので、戦争当時を知る方が大分少なくなっていますが、台湾やミクロネシアのかつて日本が統治したとされる国の人々が、親日家なのが不思議ではありませんでしたか?

 

もし、本当に日本が植民地としてそれらの国々を統治していたなら、親日家になるはずありません。

 

戦前、日本はアジアの国々を搾取するために統治したのではなく、ヨーロッパの統治から独立するためのノウハウを教えに行ったからです。

 

当時の日本の兵隊がアジアの国々の人達と一緒になって、ヨーロッパと戦ったから親日家になったんです。


だから、感謝されているんです。

 

第二次世界大戦は、そんな他国の独立のために動いた精神性の高い日本人をやっつけるために起こされ、戦後、日本人が二度と白人に歯向かわないようにさせたかった。

 

「日本は戦争を起こし他国を植民地にした悪い国」という認識を植え付け、自虐的にさせ、自尊心を持たせないよう教育しました。

 

戦後78年かけて、日本は彼らの思うようになりました。

今の日本人はすっかりやる気をなくし、指示待ち人間になりました。

目の前のことを見ようとせず、マスクをつけろと言われたらつけ続け、自分の頭で考えない人間になってしまいました。

 

私自身、本当の歴史を知ることで、自尊心が生まれました。

心が安定し、疑心暗鬼や不安がなくなりました。

 

ぜひ歴史を勉強してください。

学生時代に歴史は苦手だったとしても、YouTubeなら気楽に見れますし、単純に面白いです。

夏にこども向けの地政学の本が流行りましたが、地政学も面白いと思います。

 

ぜひ知っていただきたいのは、明治以降の近代史、そして、江戸時代、江戸文化です。

 

自分のルーツがなんなのか知ることは大切だし、今後どおすればいいかを考える材料になります。

 

最後に、武田邦彦先生の動画をご紹介します。

 

先生は「絡合」というのを推奨しています。

お互いを認め大切にし、人のために動き、支え合って、みんなで良くなっていくのが絡合社会です。