こんにちは、たえです。

 

今日は、参政党が掲げる金融政策「松田プラン」についてお話します。

 

そもそも「参政党を知らない」という方、知っていてもネガティブな印象しかない方も多いと思います。

 

参政党は「国治に加する党」という意味で、「参政党」という名前になっています。

 

政治なんてよくわからないし、政治家に期待されてない方も多いでしょう。

 

普段、政治の話は嫌われますので、会話にも上らないと思います。

 

しかし、政治に無関心であっても、政治に無関係な人はひとりもいないのが現実です。

 

国会では、国会議員がみんなから集めた税金を何に使うか決めています。

 

法律も国会議員が作ります。

 

私たちは、国に税金をとられ、法律に縛られます。

 

今のコロナ対策に見て取れるように、政府が国の舵取りをできていないせいで、経済は落ち込み、国民は疲弊しています。

 

「政治はよくわからないから」と言って、政治家のやりたい放題にし、放置していたらどうなると思いますか?

 

経済は冷え切って、少子高齢化はさらに進み、移民が増え、下手したら日本はなくなるでしょう。

 

中国に取られるのか、ロシアやアメリカがやってくるのか分かりませんが。

 

すみません、長くなりそうなので、この話は別の機会にします。

 

話を戻します。

 

参政党が掲げる経済政策のひとつに「松田プラン」というものがあります。

 

ブロックチェーンを使った政府発行のデジタル円を流通させようというプランです。

 

みなさんも、普段ペイペイなどで支払いをされ、現金を使う機会が少なくなっていると思います。

 

デジタル円も同じ感覚で使えます。

 

履歴も辿れますし、自分で管理でき、他者に漏れることはありません。

 

今、銀行は通帳ひとつ作るにもお金がかかりますが、金利がほとんどつきません。

 

デジタル円だと、決済するにも、銀行を通さないので余計な手数料はかかりません。

 

詳しい話は松田さんの本も出ていますので、より理解するのであれば、本をお読みいただくのが一番です。

 

しかし、正直難しい内容ですし、そもそも本を買って読むまでにいたらないかと思います。

 

そんな折に、昨日、大西つねきさんが「松田プラン」の解説動画を出されていました。

 

松田プランが行われる先に、何があるのか、経済にどんな影響を与えるのか、金融はどおなるのか、解説してくれています。

 

金融の話なので、少し難しくはなってしまいますが、平易な言葉を使ってくださっているので、分かりやすいと思います。

 

知らない言葉が出てくると、それに引っかかってしまうとは思いますが、何度か繰り返し聞いていくと理解できると思います。

 

もし、興味がありましたら、ご覧になってください。