アイク・ターナーがピアノを弾き、ティナ・ターナーが洗濯板で洗濯するの図?。

それにしてもアイク・ターナー・・・怖い顔しておるなぁ。。。昨年末、亡くなりましたが・・・。




Ike & Tina Turner - River Deep Mountain High 1966(70年代の再発ものだと思う)


このアルバム、僕がいうのもなんですが、ものすごいコストかかってると思う。

今ならコンピュータでささっとできてしまうだろうが、

ストリングス、何人ものギター、ベース、ドラム、コーラス・・・

何千万とかかってるんだろうな、、、この人件費。

しかし、今だと絶対再現できない音の深さ、重さなのも事実。。。


1966年当時、プロデュースのフィル・スペクターは26歳(かれ、ジョン・レノンと同じ歳)、

26歳の若造がこれだけのものを作ってしまう時代だったんだよな。


ヘッドフォンIke & Tina Turner - River Deep Mountain High




このアルバム、セールス的には失敗だった。

同じ時代だと

ビートルズのリヴォルバーとかモンキーズのアイム・ア・ビリーバーなんか。

ビーチボーイズだとペットサウンズ、

ストーンズだとアフターマス・・・そういうのが圧倒的に成功しておるな。。。


しかし今聴いてみると、ほんとアレンジも音作りも凝っている。

ベースなのか、コントラバスなのかわからんが、

カッコイイリフを繰り返してる。


今の時代に、もうちょっとロックっぽい味付けでアレンジし直したら、

結構いいアルバムになるんじゃなかろうかと。。。

個人的には感じますな。。

ま、誰がやるかが問題だが。。

つんく、にでもしてもらうか(笑)。。




フィル・スペクター・プロデュースものは個人的に嫌いではない。

深いエコー、まるで大聖堂の中で音楽をかき鳴らしている感じ。

こういうことやるプロデューサーも、

もう現れないだろうなぁ。。


ヘッドフォンThe Long And Winding Road このストリングスも悪くないと思う。何人もの人を泣かせてると思う(笑)。