じじいになってきたので"Young"はいらない。

彼らのその気持ちがようやくわかってきた僕である(笑)。。



バンドが成熟して、個人の個性がぶつかり合って混沌として、

そして終焉に向かう。

その混沌とした頃のアルバムが好きである。

ビートルズのホワイトとか、ラスカルズの"See"とか。。

(あくまでも個人的な思いですよ。ほんとはものすごく仲の良かった時期かも知れないし)。



The Rascals "SEE" 1969 Atlantic

ご他聞にもれず、僕も最初は"Groovin'"とか"Good Lovin'"を聴き、

んで、ウィルソン・ピケットの一連のカバーを聴き、

中でも"Mustang Sally" のカバーは、おぅぅぅx、かっこええなぁ。。と思ったのだった。


そして何を思ったか、いきなり70年代の"Peacefull World"に行ってしまい

ちょっとわけがわからなくなり(でも、いいアルバムだとは感じたが・・)、

少しずつ戻って、この"SEE"にたどり着いたのだった。

賛否両論あるのだろうけれど、キャバリエのオリジナルもいいし、

相変わらずカバーもよい。

中でも、僕はA面ラストの、ナイト・ブラザースのこの曲が大好きである。。



テレビTemptation 'Bout To Get Me - The Knight Brothers 1965


フェリックス・キャバリエ本人はいまでも Felix Cavaliere's Rascals というグループで

活動を続けているらしいが、、

やっぱり、エディ・ブリガッティなんかがいた頃のラスカルズの音が好きだし、

ちょっと混沌とした、

なんていうか2日目のカレーライスのような、濃い~感じ、でもほっとくと腐る、

んな、ギリギリな感じのラスカルズが好きなのであった。。。



そうだ、ローラ・ニーロのクリスマス・アルバムもキャバリエのプロデュースだったなぁ。。



参加ミュージシャン


Chuck Rainey - bass
Ron Carter - bass ("Nubia," "Carry Me Back")
Hubert Laws - flute
Danny Labbate - aoprano sax
Joe Bushkin - piano ("Carry Me Back")