4/4にめでたく納車されたフェラーリ488であるが、車両を家まで持ってきてくれるサービス(15万)をケチるためにコーンズから埼玉の地元まで慣らし運転を兼ねたドライブをしながら帰ってきた
実は納車日を迎える前にYoutubeで毎日毎日488の動画を見て妄想予行演習をしていたわけだが、前回296GTBを試乗でかるーく乗っただけなので、実質初めてのガチフェラーリ運転となる
よって、エンジン音や加速など初めて経験することばかりでフェラーリ488のエンジン始動からアイドリング、アクセルは私の身体に経験した事のない刺激を与え、楽しさのあまり1時間ほどのドライブの時間を一瞬に感じさせてしまった。
(帰りに渋滞に巻き込まれて立ち往生する一コマ↓)
ここで一つ(残念な?)ご報告を。
それは、
妻にフェラーリを買った事報告する事にしました
色々悩んだが、家族に黙ってフェラーリを買ったがいいが、家族に黙ってこっそりフェラーリに乗るのはなかなか時間的にもタイミング的にも厳しく、コソコソして変に浮気疑惑をかけられて家庭崩壊する事を恐れたということと、致命的だったのが、妻が4/4は実は在宅勤務しており、コーンズでシャンパン(これは大誤算)や真っ赤なフェラーリの袋を頂き、家に持って帰ったら速攻でバレるのでもう色々諦めて話すことにした。(帰りのドライブで色々どうでも良くなったのが実態だが)
家に着く前に妻に「家にいる?」とLineすると、「しょー(長男)とスー(次男)のお迎え行ってくる。」と返信。
なに!?もうこんな時間か!?
急いで家に帰ると道中に妻と子供たちが家に帰るところに遭遇
妻に声をかけると。。。無視
もう一度声をかけるとようやく気付いた。
(あとで聞いたらまさか朝電車で会社へ行った旦那がフェラーリに乗って帰ってくるとは思わず変質者と思ってガチで無視したらしいそりゃそうだ。)
第一声は、
妻「なにこれ?借りたの?」
私「いや、買ったの」
妻「ウソでしょ?」
私「買ったの」
と当然だが状況が全く理解出来ない妻。
子供たちは喜ぶかと思いきや、、、
子「パパの白い車(アルファード)無くなっちゃった」
と泣き出す長男(3歳)。
道路の上で謎の空気に包まれる
私「じゃ、じゃあ車止めてくるわ!」
と逃げるようにその場を後に、、、
月極のタイムズが4/16からしか使えないので駅前の市営駐車場へ。そしてドキドキの地下駐車場のスロープや初めてバックギアを使用して駐車
コーンズの営業さんにリアディフューザーは絶対気をつけてくださいね!と言われていたためかなりビビって余裕を持って駐車。