テントを片付けた後・・・・

歌志内かもい岳ビレッジキャンプ場のアクティビティとして

 

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設に行ってみました。

 

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設とは、

赤平の貴重な炭鉱遺産を紹介する施設であり、

実際に炭鉱で働いていたかたを中心としたガイドの解説を聞きながら、

旧住友赤平炭鉱立坑櫓等の建屋内部等を見学するための拠点施設

 

旧住友赤平炭鉱立坑櫓のヤード内部や、

実際に炭鉱で使用されていた大型掘削機械等を展示している自走枠整備工場を、

元炭鉱マンのガイド付で見学できるそうです。

 

機械すきの1号。

 

2号は、暗くてちょっと怖かったようです。

 

そのうちにガイドが始まり

みんなで説明を聞きました。

 

その後、立坑櫓の内部に入ります。

 

中は

当時のままの状態で各機材が保存されていました。

 

こんな大きいところに、実際はいれる施設はあまりないと思います。

 

 

ここから地下何百メートルも潜っていたなんて、とても信じられません。

 

2号、この機械を何に使っていたのか、わかっているのでしょうか?

 

 

トロッコに乗せてもらいました。

座席にはそれぞれ3人ずつ乗る仕様だそうですが、

1号にはちょっと狭かったようです。

 

時間の都合で、自走枠整備工場の見学はできませんでしたが

機械好きにはとても面白い施設だと思います。