いくつかのブログの記事をみて
今年は指導員検定種目の一つが変更されることを知りました。
「滑走プルークから基礎パラレルへの展開」
こうなると、基礎スキーの話題にでることはもちろん
一般レッスンのバリエーショントレーニングでも採用されることは間違いなく、
少なくとも概要&用語の意味を把握しておかないと
レッスンについていけなくなる恐れが生じます。
指導系資格を取得していないと
このような情報を入手する機会が少ないこともあり、
これが技術の陳腐化の原因のひとつになっています。
特に今年は、1号の1級チャレンジ
ママ君のスキースクールチャレンジの他に
他の方の各種検定をお手伝い(※ビデオ撮り位です)しようと考えていることもあり
恥ずかしくない程度の基礎技術は身につけようと思います。
さて、今年のスキー計画ですが、
ニューウェアを購入したママ君がいつかのタイミングで参戦する予定です。
4人で滑るときは、レベル差を考えて
パパ君&2号
ママ君&1号
のペアで滑ることになるでしょう。
パパ君が2号のお世話をすることは決定ですが、
1号&ママ君がスクールに入っていないときは
1号がママ君にスキーを教える・・・と。
ママ君には申し訳ないのですが
今から1号より上手くなることは非常に困難なことと
1号に先生役をやってもらったほうが1号のやる気にもつながり、
技術アップにつながるのではとの判断です。
ただ、ママ君も一応大人なので、
最低限の理論的なことも学んで欲しく
ここをフォローするためにも、
私が今年のスキー理論をある程度理解する必要があるのです。
しっかりと理解したうえで説明しないと
ママ君から「人によって言うことが違う」と言われかねませんので、
今年もしっかりと勉強して、充実したシーズンを迎えたいと思います。