釧路でイベントを探していたところ・・・
にある釧路市立美術館で
「魔法の美術館 光と音のミュージアム」
が開催されているのと見つけたので
みんなで行ってみました。
入場料は
大人 1,100円
高大生 600円
中学生 300円
小学生以下 無料
でJAFカードを提示すると、団体割引料金(大人200円引き)になるそうです。
前金で支払って、
早速入場です。
美術館には珍しく
撮影OKだったので、
とれるものはどんどん撮影してみます。
レイヨ=グラフィー
自分の影の部分が赤く光るそうです。
動きがあまりないので、
子供たちにはあまり人気がなかったようです。
それか、気づかれていなかったのでしょうか。
体型丸わかりなところが、
ピンスクリーンに似ている気がします。
イマーシブシャドウ
スクリーンに映った自分の影で
ボールをはじいて遊ぶそうです。
ボールがぽんぽん跳ねて面白いようで、
子供達の数は多かったようです。
オンザフライペーパー
テーブルの上にカードを置くと、
そのうえでロボットとかが動きます。
2号はとても楽しかったようで、
一番ながく遊んでいました。
七色小道
何もない通路をあるくと
その上に道ができたりするようです。
センスピラー
これは遊び方がよくわからなかったようです。
2号みてるだけ・・・です。
スプラッシュディスプレイ
これは見た目が派手なので、
たくさんの人だかりができており、
体験も順番待ちになっていました。
メラミンスポンジのようなもの
を渡され
これを箱に投げいれると
光に照らされた丸い発泡スチロール?の粒が
飛び散ってきらきら光るようです。
2号は並んでいたのですが、
もじもじしていたため、
なかなかメラミンスポンジを貰えず
体験しそびれてしまいました。
パーテクシード
三角形に手を近づけると
何か起こるそうですが、
ちょっとよくわかりませんでした。
羽がくるくる回っています。
微風を感じ取って
羽が勝手にくるくる回るそうです。
1号の小さい頃だったら
「ぐーぐーしてゆ!」(※ぐるぐるまわっている!)
と大喜びだったことでしょう。
1番よかったかな~と思ったのが、これ。
がそのもり。
棚に白い本が置かれています。
開いてみてみると・・・
どうやら、動く絵本になるようです。
パパ君的にはドット絵が懐かしくてよかったのです。
全部で展示物は14個。
大人1,100円が高いと感じるか、
安いと感じるかは人それぞれですが、
わかったことは、うちには
芸術的センスはないな・・・ということです。