最終日は
登別温泉を散策します。
登別温泉を散策します。
火山口には数多くの火山ガスや噴出口があり、
鬼の住む地獄谷の由来となったそうです。
いつもはすぐに抱っこになるのですが、
「ひとりで歩けない子のところに鬼が来るよ!」と
脅かしておいたため、半べそで必死に歩きます。
先には噴出口があり、湯気がもくもく。
2号は鬼が来たと思い泣き叫びます。
代わりに1号に中をのぞいてもらいます。
その後、2号にはさらに泣いてもらおうと思い
温泉街を散策して鬼を探します。
少し歩くと、閻魔堂がありました。
ここは1号と一緒だったらなんとか泣かないでOKだったようです。
なかなか泣かないので
駐車場の入り口にあった少し怖い鬼の人形に近づいて
大泣きしてもらいます。
鬼のお陰で、
しばらくは良い子でいてくれそうです。
ところで、
登別伊達時代村のイベントは
番外編で登別温泉街でも続きがあり、
宝探しをすることになりました。
なんとか宝をみつけて、
観光協会で報告をすると、お土産をもらうことができました。
入場料やその他で結構お金がかかりましたが、
登別伊達時代村は、凄く楽しめるテーマパークでした。
登別温泉郷で
個人的に一番楽しめるスポットと考えているのが
地獄谷の奥にある大湯沼から歩いていける
天然足湯です。
大湯沼からぽてぽて15分くらいあるくと
川べりに座って、みんな足をつけて温まります。
山の中の遊歩道を歩くので少し疲れますが
とてもお勧めスポットです。