最近の息子の萌え行動。



おっぱいを飲みながら

眠ってしまって


お口が乳首から外れても

しばらく気づかず

飲み続けているつもりで

口を動かしている。


そのあと

お口に乳首がないことに

気がついて

エーン(。>Д<)!と泣く。



…これをしょっちゅうやります。

おバカかわいい(〃∇〃)



◆◆◆



そんな息子ですが

さて

わたしは産後1か月経っても

いまだに抱っこのときに

緊張します。


特に抱き上げるときや

姿勢を変えるとき。



生後すぐよりは

多少しっかりしてきたとはいえ

まだ首もぐにゃぐにゃ。

その割に

突然ばたばた動くことも多くて


まるで世界一大切な、こわれもの。

うっかり落としてしまったら?

何かあったら?

等々

どきどきして


「気をつけてねー」と

声をかけながら抱っこしています。

息子に話しかけるというより

自分に注意を促す、声かけ(^^;


1日に何度も何度も

抱っこしているのにね。



もっと大きく重たくなったら

もっと大変なのだろうな。

その頃には慣れるのかなあ。


怖いので

まずは早く、首すわってほしい!

と思っています。


今のふにゃふにゃな身体も

愛おしいですけどね♪



◆◆◆



息子の顔を見ていると

幸せな気持ちになる一方で


「この子をちゃんと

守らないとな…」

そんな責任も強く感じます。



「守る」って

きっと


危険物が飛んできたら

身を挺して息子の身体を守る!

…というようなこと

だけではなくて

(おそらくそんな機会は人生で何度もないだろう)


誤飲や落下等の事故を防ぐよう

気を配ったり

危ない目に合わないよう

言い聞かせたり

万一のときも咄嗟に対応できるよう

あらかじめ準備しておいたり


「いざというとき」だけではなく

「普段の生活」のなかで

こつこつ積み上げてゆくものでも

あるのだろうな。



新聞やTVで

子どもの事故や事件を

目にするたび

心が痛む(特に親や家族の気持ちを推し量るともう…)

と同時に


自分は大丈夫だろうか?

怖くなってしまいます。



これまで

安全とかあまり考えず

かなり雑に生きてきた自分。


でもそれは

自分の親が守ってくれたからこそ

無事大人になることが、できたのかな。



育児をするにあたって

なんにでも神経質になる必要はないけれど、

安全にだけは特に

常に気をつけていないといけないな。

生活にそれが溶け込むくらいに。


当たり前といえば

まったく当たり前のことながら


親になって1か月。

気がつけばこの手に持っている

責任の重さに、

あらためて

身の引き締まる思いです。