麦はビビリなのですが、成犬になり、更に拍車がかかっていますニヤリ


パピーの頃から、色んなには慣れさせるようにしていたのですが…


性格ですかねあせる


掃除機や工事現場、救急車なんかは全然問題ないのですが、


今朝のお散歩あしあとでは、こんな物にビビっていました


黒いビニール袋

中身は何も入っていないようです。

風もなかったので、動きません。


こんなに離れても、まだダメ笑い泣き


何もされないけど、存在が怖いのかしらニヤリ




大好きなお友達のお家の前で、クーンクーン言っています照れ

麦のクーンクーンにつられて、お家の中からお友達の声は聞こえてきたけど

パパママはお出掛けしているのか、出てきてもらえずあせる


麦さん残念でしたダウン



諦めた麦と歩いていると、お散歩でよく会う、パピヨンちゃんのパパさんと出くわしました。


いつもパピヨンちゃんとママさんとお散歩しているのですが、

今日はお一人でした。



実は昨日の夕方もお一人でお散歩しており、

公園で他のワンコ達と遊んでいたママは、

「○○ちゃんは、お家ですかー?」

なんて呑気に声を掛けていました。



そして今日、パピヨンちゃんが亡くなった事を聞きました。


お尻に腫瘍があり、3度も手術をしているのは聞いていました。


夏はよく会っていたのですが、ここ数ヶ月は会う機会が減っていました。


1番最後にパピヨンちゃんに会ったのは、先週の中頃だったと思います。


久しぶりに会ったパピヨンちゃんは、元気はなさそうだったけど、ママさんに抱っこされ、お外の空気を楽しんでいました。


「抱っこでも、お外に出るとぐっすり眠れるみたいなの」とママさんは言っていました。




パピヨンちゃんは10歳半でした。


「もうちょっと頑張って欲しかった」
「しばらくは寂しいね」

とパパさんは言っていました。


「元気で長生きするんだよ」

と麦を撫でながら、声を掛けてくれました。



パピヨンちゃんは、麦と一緒で人が大好きだったので、落ち着きのない麦を避けながら、ママにいっぱい甘えてきてくれました。


パピヨンちゃん頑張ったんだな、もう会えないんだな、と思うと涙が溢れてきました。


苦しまずに静かに亡くなったと言っていたパパさんの言葉が、せめてもの救いでした。





いつかは訪れる愛犬の


わかってはいるけど、目を背けたくなる。

今を大事に生きようと、あらためて思った日でした。