私の母は3年前、2020年に他界しています。

享年60歳。当時私は35歳でした。



この2020年という年は、新型コロナウイルスが流行し始め、おそらく多くの人がこの得体の知れないウイルスに恐怖を感じ、翻弄された年だったと思います。

流行初期はマスクや消毒液が手に入らず、トイレットペーパーの買い占めが起き、絶対に感染してはいけないと常に気を張って、、街中に混沌とした空気が漂っているように感じました雲


私の母は長く膠原病を患っていて、私が高校生の頃から入退院を繰り返していました。

母はきっと、そんなに長生きはできない。それは昔から思っていて、それでも70いくつくらいまでは生きるような、勝手にそんなふうに考えていました。

最終的には血液のガンが見つかってそれがかなり進行していて、あっという間に、亡くなってしまった。


当時の私は、夫の転勤で地元の隣の県に住み、仕事復帰して2年目、子供は5歳と2歳。

仕事と家事、育児だけでもキャパオーバーしそうなのに、(もともとキャパ狭い笑い泣き)この年はクジでこども園の執行部役員になってしまい、その仕事がめちゃくちゃ大変で、、こども園なのに、幼稚園時代のやり方が残っていて、夏祭りもお遊戯会も芋掘りも餅つきも、保護者の協力なしでは成り立たない。加えてコロナ流行のために変更、変更でその度に役員で協議、文書作成。今でも恨んでる魂が抜ける


そこに母の死。もういろいろ限界を超えてしまってたんですよね。


ある日仕事中に突然、心臓の鼓動が早くなってきたと思ったら、どんどん手足が冷えて行く感じがして、息苦しさを感じ、立っていられない程に。

もともと不整脈持ちなのでそっちかなとも思ったけど発作の出方が明らかに違う驚き

かかりつけの循環器科で診てもらったけど心臓に異常はなくて、主治医から症状がパニック発作に似ていると言われ、心療内科を紹介してもらいパニック障害と診断、服薬治療を始めました。



ここ数ヶ月は発作も起きず、調子良かったのに新年度になってからの環境の変化、激しい寒暖差のせい?最近ちょっときつい驚き


しっかり睡眠とって生活リズムを整えていきますキラキラ




雨上がりの庭気づき
セラスチウムとタイムの花が咲いてますラブラブ