カラオケ会議 | 今日もますますふうたんぬるか

今日もますますふうたんぬるか

ふうたんぬるか人のふうたんぬるか日常です。
基本的に色恋沙汰しか頭にないのに、なぜかそれすらおぼつかない。
三十路に入りおぼつかなさにも本腰が入ってきました。
てゆうか人生おぼつかない。
作家目指すとかうわごと言ってますよ。そしたらなんか結婚した。なぜだ。

いったんカラオケを始めると、8時間は篭城を決め込む我々です。

姫ちゃんは22歳だからいいとしても、私は来月32。

きついがな。


「ぜえぜえ、だから梅田氏の眼中に私がなくてだな」

「はあはあ、だからなんだっていうんですかー、百戦錬磨のむぎさん。これうたっちゃお」

「ふうふう、百戦連敗のむぎこだよ、もう負け戦はこりごりなのだよ」

「らららー♪百戦が百一戦になるだけー♪正直、素材くん編はもう面白くないから次のネタが読みたいー♪」


ううう、喋れば喋るほど、頭の中で明瞭に梅田氏の姿が煌きます。

やばい、よくない、このパターン、まずい。

口に出せば出した分、妄想と現実の区別がつかなくなるパターンやで。


「で、どうするんですか明日」


UMA展は翌日までの開催です。

パフォーマンスが変わるわけでもない写真展に、ツーデイズで行こうかという、阿呆な議題をさっきから論じているのです。


「でも姫ちゃんは明日仕事であろう」

「私が一緒じゃなきゃ行けないって言うなら休みます!」


おふう。馬鹿なことしちゃあかんよ。


「いや、ちょっと解散しよう。考えてみるわ。行くなら行くで、こっちにも相応の準備があるでよ」


ちょうど終了の電話がなりました。






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