逆夢日記 | 今日もますますふうたんぬるか

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ふうたんぬるか人のふうたんぬるか日常です。
基本的に色恋沙汰しか頭にないのに、なぜかそれすらおぼつかない。
三十路に入りおぼつかなさにも本腰が入ってきました。
てゆうか人生おぼつかない。
作家目指すとかうわごと言ってますよ。そしたらなんか結婚した。なぜだ。


やたらはっきりした夢を長々とよく見ます。
明晰夢?っていうんでしたっけ。
たいてい夢の中で、ああ夢なんだな、とわかっています。
なので、夢だからこうしよう、夢だからこの事象は不愉快だから飛ばそう、ちょっと早送りしてみよう、っていうことができて、とても便利。

はっきり言って

起きてるときより夢の中の方が、よっぽど生きている実感が強い。

これだぜ、ってかんじ。

そして、目が覚めると、もちろん、とてもがっかりします。
ああ、一日のクライマックス、終了。
おまけでついてくる、余計な時間がきた、としょんぼりです。

そして、牛もひくぐらい、夢の反芻をします。
とりあえず午前中いっぱいかけて、延々夢の詳細を思い出して、再検討。
午前中の私はそんなわけで社会的存在から最も遠いです。
人として機能してない。
だからこそ仕事が遅番の今は成り立ってるんですけど。

だけどたまに、今日みたいな日があります。

目を覚ます気がなく目を開けてしまい、もちろんちょっと夢をいったん休憩、続きはあとでみよう、っていう感覚で、目を開けて、えーと、目覚ましかけてたっけ?携帯どこかな?、と、

夢じゃなく、日常のことを考えてしまったとき、

それまで頭上で生き生きとしていた夢が

ぽん

と、雲散霧消してしまうんです。
ほんと、霧状の夢の残骸が見えます。

さあ夢の続きをと思ったときに、自分のやらかしたことに気がつき青ざめます。
かけらでもないか、それをヒントに、と慌てて拾い集めようとしても、もうそんなのありません。
それでもしつこく、よく見る夢のパターンを思い出して、これじゃなかった?これは近くない?この人出てなかった?と自分大会議ですが、無駄です。

諦めて朝を受け入れて一日を始めると

こういう日に限って、
とてもはしはしした、人格の整った自分でいられたりしますが

気分は最悪です。

気分と人格のギャップで、ぽっかりした気持ちです。

今日は人格者の私でしょう。


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