今日もますますふうたんぬるか

今日もますますふうたんぬるか

ふうたんぬるか人のふうたんぬるか日常です。
基本的に色恋沙汰しか頭にないのに、なぜかそれすらおぼつかない。
三十路に入りおぼつかなさにも本腰が入ってきました。
てゆうか人生おぼつかない。
作家目指すとかうわごと言ってますよ。そしたらなんか結婚した。なぜだ。

主に実りのないしょもない色恋ごとなど。
アラサーです。
断酒で人生彩少なし。

禁煙失敗しましたわ。ぷかあ。
二匹の猫と共に生きながらえています。

最近は仕事辞めたから小説家目指すわあとか言い出して

クズに磨きがかかってます。

痛い?しんない。ぷんぷん。

Amebaでブログを始めよう!
不正出血が延々続いていたけど、まあたいそうなことではあるまいと呑気にかまえていた。

けど、やっぱ時間と共に不安になってきて、なんとなくググったりしてみた。

えーと、この時期の不正出血…。

妊娠初期の症状に、あてはまる…。

うが。
うむう。

心当たりがないわけではない…。

新婚ホヤホヤのときに旦那とよく揉めてたのが、産むか産まんか。

私は産みたかったが、旦那は無理無理無理無理、と。

それで悶着起こしていたが、もう最近ではなんか、まあそれもいーかなー、と。
産まずに楽しく二人で滅びるのもいーかなー、と。

やっと納得してきたのだが。
孕んだ、か?
こわ!

ここんとこ胃腸炎だと思ってたのに、これ、子宮やられてたん?
うわー、こわ!

とりあえず旦那に当たり散らして、お前も苦しめ!私ばっか悩むのはずるい!と責めてもいたけど、そればっかりでも無意味なので、旦那と産婦人科行って検査してきた。

結果、おれ、不妊症だった。
子宮ぺっらぺらのすっかすかで、卵子も出てなかった。排卵でけてなかった。

帰りの車で旦那はご機嫌で、
「いやー、原因がわかるとすっきりしますね!むぎさんもこれで安心できたでしょー」
とニコニコしていて、

なんか腑に落ちない、というか、なんかこう、めっためたに殴りたかったけど、そんなことしてもなー、意味ないしなー、ともにょもにょした。
皆さんはちゃんと自分の股間のブツに名前をつけていると思うんですけど、私、つけてないんです。

周りに倣って、メアリーとか花子とか呼んでいたこともあるのですが、どうもしっくりこない。
名付けなきゃなあ、と思ってはいるのですが、ぴったりくる名前がないまま30余年すぎてしまいました。

結婚相手の旦那はしっかりした人なので、それこそいい名前をつけているだろうと思っていたのに、そこは私の旦那です、ヤツもまたブツに名前をつけていないのです。
最初は恥ずかしがって隠しているのかと思っていたのに、50歳を目の前にして名付けていない。困った人です。

呼びようがないので、とりあえずジュニアとか、それこそちんこちゃんとストレートに呼んでいたけれど、このままではいけないなあと思案していました。

しかしある日、エレクチオンしていない状態のジュニアを見ていて、考えもしていない私の口をついて、

「スガさんに似てる…」

という言葉が出てきました。
そして、パアアア、と、これだー!!!と言う思いで胸がいっぱいになりました。

旦那は当惑しています。

「…スガさん、って、誰?」
「カンボーチョーカンだよ!テレビでてるじゃん!このなんかしょんぼりした、しぱしぱしたかんじ!スガさん!スガさんだ!」

極めつけに、よぼよぼのジュニアを指で操り、旦那の方に向けて、

「スッ、スガデスゥゥ…」

と挨拶させました。

旦那は、それはひどいのではなかろうか、という表情を顔いっぱいに湛えていました。

しかし私の中ではもうスガさんに決定でした。

何度も何度も、それはしつこいほどに萎れたジュニアにスガさんスガさんと語りかけました。

思いは通じるものです。

スガさんもまた、喋りかけてくれるようになったのです。
旦那の裏声で。

捨てろっていってるのに、旦那は妙にヨレヨレのパンツがお気に入りで、よくポロンとはみでています。

私が「あー、スガさん、今日も暑かったねえ」と、いつものように話しかけると、

「スッ…」
「ん?なになに?」
「スッ、スガデスゥゥ」
「…!スガさん…!スガさんが喋った!旦那!ついに、ついにスガさんが!」
「よかったですねえ」

という具合で、私が東京に出てきて今日で一周年です。

早く私の股間のブツにも素敵な名前がつきますように。
結婚パーティのフラッシュモブを毎日飽きず見ています。

恒例の現実逃避です。

うちの旦那…かわええなあ。
なんなんだろう、この変な踊り…。

後日、なんで踊り出しちゃったかたずねてみた。

「いや、トン子さんと緑メガネさんはいいんですよ、わかるんですよ。ただ、私の友人のちゃかぽこ兄さんまで踊り出したじゃないですか。
私、子供のとき、体育は毎回さぼっていたので、みんなあのダンス、授業で習っていて、知らないの私だけかと思って、なんとかまわりのひと見てやらなくちゃ!って思ったんですよー」

サプライズで喜ばせようと思ったのに、持ち前のネガティブで面白いことになってしまう、気の毒な旦那です。

…かわゆいなあ…。
昨日の夜は延々バイクの質問してた。

旦那はバイクぴちがい。
自分がわかることを、全くズブの素人に説明するのって難しいよね。

「え?だからモーター?が?排気量で?シリンダーが???え?バッテリー?え、バッテリーはいつ充電するの?は?はい?500とか?ナナハン?ナナハンはメーカー名でしょ?え?はああ???」

ものすごくどこからわかんないけど、とにかくわからんあほうのようなおれさま。

「えーとですねー、ハハッ、どこから説明すればいいでしょーねえ…」
「あ、今おれさまのこと馬鹿にした!そうだよバカだよ!立派な先生様にはかなわんよ!むかつく!すげーむかつく!」

逆ギレしてみた。
で、悔しいー、知らんと思って、くやしー!!

と歯噛みしてたら、

「あ、じゃあむぎぼうさんも私がわからないこと語ってください」
「とんでもねーす。先生様にわからんものをおれさまが知ってるわけねえでげすよ」
「古典文学とか私さっぱりですよ」
「古典文学なんてね、へへっ、どうせおれ、底辺すから、へへへへ」
「あ、じゃあ幽遊白書わからないです私」

…。

「(旦那の髪をいじって)『トリートメントはしているか?人間は痛みやすいからな』はい!誰のセリフですか!?旦那!」
「知りませんよー」
「ほほっ、なんて愚かな!さては武闘会編読んでないの?蔵馬が鴉に言われたあのエロっぽいセリフじゃない!じゃあ、サイコロをこうやって、ぴしゅんぴしゅん打ってくるのは?」
「知りませんよー」
「やっだもうおかしっ!要ちゃんのモノマネ!気づくでしょー、普通ー!やあねえー!あ、ちなみに最終回のネタなんかはオマージュっていうか、富樫世代のー」
「あっ、これ悔しいですね、すっごいムカつきます!」
「それがバイクトーク聞いてるときのおれの気持ちだー!どうだ!?どうでもいいの通り越した彼方だろう!!」

楽しいけど、なんかすげえ時間の無駄遣いをした気がする。
精神状態が蔭ってくると、テレビの音などがものすごく耳に障るので、うちの食卓は無音なことが多いです。

そうするとだらだらとした会話をずっとすることになるので、どーでもいいことくっちゃべっています。

まあ、そうすると新婚ゆえ、
「浮気したらどーいう対処をしてやろうか」
という議題などがもちあがります。

「どういうもこういうも、私が浮気するビジョンがわきません」

という旦那。
「残弾数も少く、再装填にも時間がかかるので、よその人とするのはもったいないです」

とのこと。

そのあと、
「むぎぼうさんも、浮気なんてしませんよね」
「…」
「…」
「…」

現状、していなくても、未来のことなど、わからぬ!!

基本的におとこの人と旦那抜きで遊ぶのはナシにしています。

…自分を信用できんとです。

しかし、今の時点で、2回、危ないことがありました。

いや、おとこの人とサシは禁じているんですが、

ほら、その、おれ、両刀だから…

一度目は自主製作映画のとき。
全部とりおわって、夜になって力が抜けたら、なんか、その…

ムラムラしちゃいましてね!!

主演の女優さんを持ち帰ろうとしてしまたです。

彼女は隣駅に帰るところがあるのに、乗り継ぎ2回で一時間ほどの距離のうちんちにもって帰ろうとしちゃいましてね!
なんとかそれを、旦那が留めてくれました。

うん、そう。
横に旦那いたの。
でも、なんか、こう、女優たんも疲れて弱ってるし、

今だ!と思って。

2回目はロリ師匠のおうちに遊びに行ったとき。

いや、その、師匠が、その、薄着だったから。

という、痴漢でも今どき言わないような理由により、つい、押し倒そうと…。

で、危機を感じたロリ師匠が、うちの旦那とロリ師匠の旦那それぞれにヘルプ電話をして、うちの旦那が

「ロリ師匠さん、大丈夫ですか!」
「いやああああ!むぎちゃんに襲われるー!」
「ロリ師匠さん、お宅にアルコール類ありますか?」
「日本酒が…きゃああああ!」
「それ、与えてください!その状態のむぎさんはすぐ潰れて寝ます。仕事終わったら引き取りに行くんで!」

というグッジョブにより、お互いに貞操をまもれた。

後日、ロリ師匠夫婦が結婚パーティーに来た際、ロリ師匠旦那様からお互い夫同伴のとき以外、謁見禁止令だされまちた。

いやあ、確定事項以外は言わないようにしているので、
「私は浮気など一切しません!」
などと、軽々しく言えんとです。
行動が不真面目でも、変なとこ真面目だから、余計に言えないのです。