この間、市内でSNS(facebookやtwitter)を活用して、ビジネスを伸ばしましょうという講座にいってきた。

ちょっと興味があったので、軽い気持ちで行ってみたのだが、すっかり、その気になって早速、facebookにログインしてみた。ところがです、実際の友達がいないと、まったく取っ掛かりがつかめないようです。どうしたものか…

そりゃそうだ、インターネットのなかでも実名で、友達の友達を集めつつコミュニティを広げましょう、というのがこのSNSというものだからだ。ところが、パンを売るときにお客さんのお名前を聞くってことがほとんどない。というか、パン買うときに名前を聞くのってどうかと思うわけで。
実名だから、書いてあることの客観性や真実性が担保されるという仕組みなのは理解したんですが、とっかかりがないことにはなんともかんとも。

う~ん、もう少し研究が必要のようです。


今日は真剣に娘を怒った。
いつもはなんとなく終わってしまうので、今回は外に放り出して鍵を閉めた。
娘はまだ泣いている。

育児書に書いてあった、体罰はいけないと。
もちろん、殴ったり、たたいたりはしないけれども、今回は大人の圧倒的な力で外に連れ出した。いままで基本的に話して納得してもらうスタイルにしていたものの、どこか舐められるところがあって、限界を感じていたので、今回は外におっぽりだした。

まだ、外でないている。泣いている間は許さないつもりだ。かれこれ一時間はたった。
泣き脅しには負けないつもりでいるが、結構な根競べになってきた。

体罰が大人の武力をベースにして子供を話し合いの場に真剣に引き込む手立てだとすると、つまり、いうことを聞かないと殴るぞ、だから、お話し合いしましょうよ的な話し合いって僕的には上品じゃないような気がしていたのですけど、どうなんでしょう?