1週間は7日
そう決めたのは紀元前3500年、メソポタミア文明の出来事らしい
21世紀、私たちは紀元前3500年前の方たちの決め事に甘んじているだけなのではないか。
私は先人たちの決め事に真っ向から歯向かっていく所存だ!
そこで私はこんな仮説を立てた。「1日は48時間、1週間は5日間(48時間×5)」
私たちは1日24時間という単位に縛られすぎており、
「1日が早い!」なんて言葉は、単位のしがらみに揉まれている証拠だ
単位を変えたところで地球に起こる全ての事象に変化はないが、
人間には本来あるはずのゆとりが心に生まれることだろう。
政府の機関から依頼され、「今のまま」と、「1日を48時間、1週間を5日」とした場合を並行シュミレーションした
現在800年後まで終えたのだが、驚くことに格段に違う結果が出ている
人の心、環境など、どれをとっても後者に圧倒的な豊かさを感じてしまう。
政府の、頭のお堅いノータリンに結果を報告するのが楽しみだ
私は研究を続ける。進展があればまた報告する。ではまた