マニアックだけど続けて書いちゃいます
明治超絶技巧は七宝以外にも彫金やジザイと呼ばれている
ある一カ所を外すとバラバラになるけど一枚一枚のうろこみたいな
金属の板の組み合わせでヘビやドラゴンなんかがあって
非常に格好いい・・・
文字だと説明が難しい。。
金属なのにクネクネ動くのが凄いのだ。細かくて。
勿論触れないけど、ヘビはビデオがあった。。うーん是非見て下さいとしか言えないなあ
明治時代の外貨獲得と江戸時代は藩の宝であった職人が仕事を求めた結果の作品なので
(ほとんどは海外にあったそう)京都三年坂美術館の館長が
長年探したらしい。ただあの美術館自体はもう少し改善の必要があるかな。
ちょっと狭いし見づらかった。
岐阜の多治見で行われた明治超絶技巧展は人気でパート2も行われました
中国の故宮博物館も良いけど(白菜とか豚肉とか)
日本にもこんなに良い物があるぞとのお知らせでした。
柿とかトウモロコシとかは撮影出来なかったので
「柄杓とカエル」柄杓も作品です。石じゃなかったかな?
もう少し芸術の秋週間にお付き合い下さい