良い事もあれば悪いこともある。。。
アメリカ生活で恐ろしいことのひとつが病院にお世話になること
自分の保険で通えるところを調べておき、主治医として連絡しておく。
アメリカ生活基本のキで 本にも書いてあったんですが
2002年1月になって英語の学校に通いはじめた麦茶は
苦手な英語の宿題を山のようにかかえ苦しんでおり
それどころではありませんでした。
半年後の卒業式のポットラックパーティーで
お友達のフィリピン人のJちゃんに「地元の美味しいマンゴーだよ」と
貰ったマンゴーで顔の左側だけが3倍に腫れ上がり
自分がマンゴーアレルギーで有ることに気がつくのでした。
医者が決まっていないので一番近くの診療所に駆け込むと
お医者様も「ぷっ」と笑うほどのひどい顔
診察ののちに点滴をしてもらうと痒くてジンジンしていた顔が
みるみる小さくなり、その頃には写真とっておけば良かった。と思えるほどの
余裕もありましたが、治ってこれば心配なのはお値段ですよねえ
この診察代は17万円でした。流石アメリカ
薬も処方され薬局に行くと一週間分7粒で7万円
そしてここは診療所なので病院にも行くように言われて
救急病院に行くともう顔の腫れも引いていたので5時間位待たされて
治療なし。ここは保険がきいたので払いませんでしたが
多分高かったのではないかと。。。アメリカ恐るべし。。。
後で調べてみると「南の島の果物アレルギ-」なるものがあり
マンゴーがだめだと将来的にバナナやキウイ ライチ ビワといった
果物もアレルギーになる可能性があるようです。
それ以来勿論マンゴーは食べていないのですが
日本でひどいアレルギーが出たときに検査してもらったら
マンゴーに反応していませんでした。
苦手な英語の勉強のしすぎ?で拒否反応がでたのかしら?
果物が好きです。