アメリカ生活で、有ると自由度が違う ドライバーズライセンス(DL)
ここ カリフォルニア州でもGETすべく、勉強をしてきました。
バージニア州のライセンスは持っていますが、その時は英語でしか受けられず
こちらは日本語での受験が出来るから何とかなるかなあ・・
と、思っていましたが いざ勉強を始めると忘れている事も多い上
CA州独特の法だったり、日本語の言い回しが変であったりと・・・
さらにはDMVが五時間待ちでニュースになるわ
実際に行った人は指紋の機械の不調で7時間かかるなど
嫌な事ばかりのニュースがあふれていました
そしてやっと夏休みになったので週末弾丸旅行の後に
久しぶりのお受験へ。あくまで麦茶用ですが、参考まで。
DMV必要書類
- パスポート
- I-94(サイトから簡単にダウンロード可能)コピー
- SSN①
- 自分の住所、名前の入った公的な書類②
- 現金orデビッドカード(クレジットカード不可)33ドル(寄付する人+2ドル)
- 日本の免許(私は見せるだけで何度も出しましたけど、その度に要らないと言われました)
①これが必要なのでまずはSSNの申請をしましょう
申請中であればその旨の書類(1枚だけど)が最後にいただけるので
それを持ってDMVへ行くと良いでしょう。
ただ時間が許せばSSNが来てからの手続きの方がスムーズだと思います。
これの申請に戸籍謄本が必要です
公的機関で翻訳してあればBEST(そしてパスポートとI-94とその場で書く書類)
麦茶はそのまま日本語で出しました。
受け付けてもらえ、時間がかかると言われましたが
DMVに行く前々日に届いたので良かった。![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
何かにつれて聞かれるからずっと欲しかったの。
②これがL2保持者には厄介なところ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
人によっては2つ必要と書いてありましたので
共同名義の銀行のレターとSSNの申請中書類で申請しようと思っていましたが
SSNが来たので、その切り抜いた方のレターも持って行きました。
実際に見たのは銀行のレターだけでした。
そして今DMVではDL44の代わりにネットで事前に申し込みます
(eDLapp.DMV.ca.gov)
日本語ですし、フィートやポンドも家でじっくり計算して入力出来ます
朝DMVに並んでいると、事前に書類をチェックしに人が回ってくるので
そのチェックした紙に8桁のコード(事前申請のコード)を書き込みます。
そして中に入ったら受付で番号をもらい、番号を呼ばれた窓口で書類のチェックと視力検査。
次が写真撮影。テスト。最終受付になります。
ちなみに私たちは5時半起き。6時半にサンタクララのDMVに行きました。
それで12番目。水曜なので9時OPEN。意外とスムーズに進み10時半に終わりました。
そして他の州のDL保持者は運転の方のテストは免除でしたので
(10年前に期限が切れていても
)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
晴れて2週間後には送られてくるはず。
リアルIDが欲しい
と、くどい位に確認しましょう。
日本の免許に穴を開けられない様に見せるだけにしてましたが
古いバージニアの免許にはしっかり穴を開けられましたとさ![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
免許顚末記でした。麦茶![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
栗ぜんざいにお餅を焼いて入れたら、偶然ハートに焼けたのでパチリ
タイトルは
「幸せのかたまり」
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)