むぎです

本日もむぎぶろご訪問ありがとうございマックス!ハローキティ
ございま〜す 猫
今日のサムネのむぎ、ひぃちゃんから最初に送られてきた画像で〜す!
全部で3つ送られてきましたピンクハート
それの1枚目
昨日のむぎが2枚目のMUGI缶バージョンラブラブ
今日のはShebaバージョンですグリーンハーツ
むぎの画像はいっしょなんだけどカンジちがいますよね!
3枚目、最終形態乞うご期待!

と、いうわけで、タイトルの

猫にお薬を飲ませる方法
です

むぎもチョットお腹が緩くなりやすい子で、時々お薬を飲ませます
前猫で投薬に苦労したので、むぎはちっちゃいころから膝の上でいろんなコトして馴らしてきているので投薬もわりとスムースにできたのですが・・・
猫って舌がけっこう敏感で、薬を飲んでくれない子って多いですよね

前猫のちょびも先猫のごまもぜんぜんダメで、何度もガブッとやられて流血騒ぎにwww 

そんな中、獣医さんから教わった方法にチョットだけ手を加えたバージョンを大公開!・・・え〜と、フツーに公開します

猫にお薬を飲ませる方法は、ネットで探すとけっこう出てくるんですが

画像お借りしました

 リンクです ⬅︎ ( 勝手にリンクです、ポチるとサイトに飛びます)

2人がかりだったり、やってみると難しかったりします
そこで編み出したのが

ひとりでできるもん、はじめてのお薬

です
え? どこかで聞いたことがあるタイトルだって? 気にしな〜い気にしない!

まずは、猫の口を見てください

どの猫もこんな風になってます


緑のラインが上の歯
青のラインが下の歯


そこに赤丸で囲んだところに
すきまができるんです

この隙間は左右にあるので、右利きのひとは猫の右側の隙間を、左利きの人は左側を、両利きのひとはやりやすい方の隙間を使ってお薬を飲ませます

投薬の前に用意しておくのは


① 小皿などに取り出したお薬
② シリンジに入れた水 10〜20㏄


②のシリンジは


こーゆーのや
こーゆーのを使います

上のシリンジはデンタルケア用で、先端が曲がった水を飲ませやすい形状をしています
筒口が細いので、濃度が高いものや粘性のあるものには向きません

うちではネットで1本200円くらいのヤツや、100均のシリンジ使ってます

用意ができたらまず

猫を膝の上、もしくは足の間に置きます

足の間に置くときは、両足を投げ出して腿と腿の間にそっと挟み込むようにします

利き手側に顔が向くように座らせ、反対側の手で下から顎を支えるような格好で、顎の下や口角の辺りを掻いてやったりして気をそらせつつ上を向かせます


次に利き手の人差し指と親指で薬をつまみます

画像お借りしました

そして赤マルのところに



おもむろに親指と中指を



つっこみます
そして
口を開かせ
赤マルのところに


薬を
喉の奥めがけて
投下!

そしてすぐに


上向きのままあごを抑えて猫が薬を飲み込むのを待ちます

ゴクッとやったら今度は顔の位置を
水平に戻して
用意しておいたシリンジの先端を赤マルにつっこみ


水を注入します

このときプランジャー(押し子)と呼ばれる内容物を押し出す棒をギュっと強く押し込むと、水が一度に飛び出してしまいます
プランジャーはゆっくり目に押して、水を誤嚥させないように注意してください

お薬を飲ませたら、超いい子してやってください
そしてちゅーるとか、スペシャルなおやつをあげて下さい

お薬飲むといいことあるよって教えてやることで、嫌がらなくなってゆきます

最初からお薬でやるのは嫌がってダメだ、というときは、猫の好物をお薬サイズに小さくして、同じようなカンジでトレーニングします
そのときは水は飲ませなくてもオーケーですよんハローキティ

かわいいかわいいうちの子には、お薬をちゃんと飲んで、1秒でも早くよくなってほしいデス

長くなっちゃいましたが今日はこれにておしまいでっす!