とーさんカラスに
かーさんカラスに
ちっちゃいから、きっと子ガラスちゃん
必ずと言って良いほど、
飛べなくてピョンピョン跳んでます
朝の
散歩時に
散歩時にカァーカァーやってました。
それ！飛べ
と地面の子ガラスに、低空飛行で勢いつけてる
とーさんカラス(デカイのできっととーさん
)
)微笑ましく感じ
夕方の散歩でもまだやってる
2匹目散歩は21:30
散歩は21:30あたりは真っ暗
公園の街灯と
近所の会社の灯りで、まー明るいほうかな
とーさんかーさんどこよ
途端に保護する我が家の想像に焦っちゃう
ラインで主人に報告すると
『連れて帰っちゃダメよ
』と
』と見透かされてる
むやみに保護すると生き別れにさせるとのこと
そーよねー
夜中に猫に襲われやしないかとドキドキ
翌朝、先に散歩に行った主人から
散歩に行った主人から親に餌もらってると速報が入り
あー良かった
と保護する想像をガラガラと崩して
元気に出勤できました
で夕方
アレ
どこに入ってんの子ガラスちゃん
なんと空き家のお庭に入り込んで
出れないことに
朝晩と説得し
入ったところから出る事はわからないみたい
餌ももらえず
ここで死んでしまうのを待つ訳にはいかん
しかしどうしたものか
そして3日目の今日の17:30
作戦決行しました
不動産屋さんと力を合わせ、
ワタクシ捕まえました～
軍手に噛み付くほど元気もあり
閉じ込められた間に飛べるようになってて
捕獲には手を焼きましたが
不動産屋さんが棒でつついて、
地面に降りた瞬間わたしがムギュッとね
とーさんかーさんカラスは大騒ぎて飛び回っていましたが、
子ガラスちゃんを近くで離すと、すぐ低い屋根に飛んで行きました
一瞬、とーさんかーさんカラスが
低空飛行で私の方へ威嚇に来たようでしたが
突かれることもなく飛んで行きましたよ
本当に気がかりな日々から脱出できて
とっても晴れ晴れとした気分です
電話したら10分で駆けつけてくれた
加納不動産の方
とっても優しい方で
お願いして良かったです
さて、とーさんかーさんカラス
様子を見てるのか
なかなか子ガラスの近くには行きませんが
どうかわたしの匂いなど気にせず
ちゃんと育ててね～
もーわたしの前で困った事おきませんように～