34w健診の続きです。
前回の32wで推定体重1500gだったわが子。
平均1800gに対し、−1.5SD、2週間分の遅れとなってしまっていました。
そこから2週間。
今回34w健診での推定体重ですが、1966gになってました!!
えっ、そんなに大きくなったの!?と喜んでいたら
「ちゃんと育ってますね。まあ、小さめですけど」
と先生から一言。
まあ、やはり小さめなんですね
調べたらこの時期は平均2100gくらいのようです。
でも、成長曲線外れずに持ち直したー!
平均との差も今回は−0.9SDに縮まりました。
前回から450gの増加
先生には、
「前回小さく測りすぎたのかもしれませんね」
と言われました。
前回も今回も誤差があるだろうから、あまり一喜一憂してはいけないと思うけど、とりあえず成長してくれていたから良かった
ただ、今回の体重以外の数値はこんなかんじ↓↓
BPD(頭) 79.8mm (-1.2SD)
AC(お腹) 283.2mm (0.2SD)
FL(脚) 59.1mm (-0.8SD)
EFW(体重) 1966g (-0.9SD)
やっぱり頭が小さい。
お腹と脚は毎回バラツキがあって、小さいときもあれば標準だったり、ちょっと大きいときもある。
でも頭は毎回−1.0SD前後で一定している感じ。
「頭が小さいのは大丈夫なんでしょうか」
と先生に聞いてみたところ、
「胎児に何か異常があるわけではないし、このくらいだったら小頭症とかでは絶対ないから。まあ、小顔ちゃんって思ってもらえれば」
とのこと。
本当に?
2週間分も小さいのに??
でも大学病院の先生がそう言うんだから。。
(私の主治医の先生は、いつも何か説明する際に必ず科学的根拠を示して話してくれるような論理的な先生なので信頼してます)
きっとたぶん大丈夫
気になっていた前置胎盤と赤ちゃんが小さいことの関係も聞いてみたのですが、
「たしかに前置胎盤だと赤ちゃんが小さくなることはあります。ただ、mugiさんの場合はもう胎盤が上がっているので、そこはあまり関係ないと思います。まあ、骨盤位(逆子)だと頭が小さく計測されがちなので」
と言われました。
本当に逆子によって頭が小さく測られているだけなら良いんだけど。。
ちなみに、逆子ですが、今回も案の定治っておらず、予定帝王切開でいよいよ準備が始まりました。
それについては、また改めて書きたいと思います。