胎児発育不全について調べてみる

32w健診で胎児発育不全のボーダーライン上にのってしまったわが子。

でも、そもそも胎児発育不全が何なのかよくわかっていませんでした。

まだ診断されたわけではないのに検索したりするのは良くないだろうけど、

やっぱり不安でいろいろ調べてしまいました。

そんな中で、こちらの記事がすごくわかりやすかった↓↓

こちら↑から引用させてもらうと、

「健康な胎児が100人いれば、もっとも大きい子2～3人、もっとも小さい子2～3人は、この線から外に出ます。ですから、この線から出たからといって必ずしも問題があるわけではありません。ただ、この曲線からはみ出した場合に、何か胎児の正常な発育を妨げている要因がないかを探る目安にしようというものなのです」

発育曲線からはみ出たら、即、異常！というわけではなく、異常がないか詳しく調べる目安となっている、ということ。

そして、はみ出した子の7割は出生後問題なく成長していくと考えられるそう。

前回わが子はボーダーライン上だったけど、

詳しく見てもらって今のところ異常がなく、

それで先生は「心配しすぎなくて大丈夫」と言ったのかな。

また、赤ちゃんが小さめでも、

途中で成長が止まったりせずに、全体的な流れとして発育曲線の方向が上向きであれば問題がないよう。

なので、発育曲線が平行に進んでいかなければとりあえず今のところ大丈夫なのかな。

調べてみてちょっとだけ気持ちが軽くなりました。

母体の健康が赤ちゃんの健康につながるから、気にしすぎて母体が心身やられてたら本当に本末転倒

あまり考えないようにして過ごしたいと思います。

とはいえ、もともとネガティブなので、次の健診までまたいろいろ考えてしまいそうですが…