nagaiです。


これは私が、
小学生の時の話です。


私の母は、
親戚の前や父親の前で、
母親の気に入らない事を、答えていると、
みんなから
見えないように、
お尻をつねっていました。
それが、がばっと、つねるのではなくてすこーしをつねる。

だから、むちゃくちゃ痛い。

つねられて、
後で父親の居ない所で、
むちゃくちゃ怒られる。

何を怒られているのかがわからない。

だって、
母親が気に入らない言葉を使ったとか、
母親がいって欲しくない事、いたらないことをいった。
とか、
母親の機嫌や、
気分で。
子供の私にとってはとても、
理不尽。
(今でこそ、虐待になりそうな事)


友達が来ても、
その場では、にらんで、何も言わないが、
友達が帰ると、

あの子とは、遊びなさんな。

何で連れてくるん。
など。

段々、私も、友達呼び辛いし、
遊びにいきづらい。


何か気に入らない事があると、
祖母にいいあげる。

そのうち祖母までもが、

お前がなんかしたら、
お母さんは、離婚せないけんのやから、お母さんの言うことを聞きなさい。
と。

少しずづ、

子供ながらに生きづらい。

相談出来るひとも、居ない。

学校では、ふとしたとこから、いじめに。

しんどくて。
死ぬと、言いながら、カッターを手にあてることも、しばしは。
それで、回りの友達は、死ぬならしねば、とか、その他、色々と(笑)


多分、家で、自分を押さえこまれているのがしんどくて、学校で、わーわーさわいで、自分と言うものを、認めて欲しかったのかも。



とりあえず、

今日、1日が終われば、

明日には、状況が、変わる。

と、
毎日思って、
生活をした
小学生の日々でした。



最後まで、
読んでいただいて
ございました。