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主治医
( )の中
心の声
二択、とるか、とらないか……です
「取るなら全摘の手術を改めてします。
平行してホルモン治療」
「取らないなら、このまま予定通り放射線とホルモン治療」
「ホルモン治療もがんになるのを防ぐ効果はあるから全く効かない訳じゃない」
「放射線も同様です」
「もちろん、何もしなくても 浸潤がんにならない事もある」
「がんじゃないから、まぁ手術をするってしても今すぐ決めなくて大丈夫です
」
「今日はお話だけにしようと思ってます」
「これは、この後定期的に先生に見てもらっているうちに、がんになっちゃったねぇっていうタイミングで…今回みたいに早期で見つけて早く手術して貰えれば…」
「そしたらその段階で手術だねぇ」
「今回は早期で見つけられたっていうのが大きいと思うよ」
「で、それならリンパ節転移もなかったって事ですよね?」
「あぁ~でも全てが仮定の話になっちゃうのか…」
「そういう心配をしたくないなら全摘っていう話になっちゃいますよね…」
(自分で質問しながら納得しちゃいます…)
「んー悩ましい
ちょっと考えます…」
「ね、一緒に考えましょう」
「今回とったがんは術前の検査通り浸潤性小葉がんで大きさは2.2㎝でした、これは術前検査より大きかったね…」
「ホルモンレセプター陽性、HER2陰性もかわりません」
「再発のリスクも高くないから抗がん剤も無し」
(抗がん剤無し!とりあえず良かった~)
「ただ、リスク病変をどうするか?だよね…」
「検診で見えますか?」
「いや、それは見えないです!今回の乳がんと同じである程度大きくならないと見えないです」
(って事は、もし見つかりにくくて大きくなったらステージも上がっちゃうし良くないんだよね?)
「年齢によってリスクに差が出ますか?」
「若い人の方が残りの人生が平均まで生きたとして長いからリスクは高くなるよね…」
(確かに…あとせめて30年位は生きたい
)
「先生の身内にいたらどうしますか?
」
「カンファではとった方が良いんじゃないかという話になりました」
(カファの話じゃなくて、先生の身内にいたらが知りたかったなー
話逸らされたなー
)
「あとは医者的な考え方になるけど、中途半端に治すっていうのはもやもやするよりかは、とってしっかり治す方に近づいた方が良いんじゃないかと医者は考えがちなんだよね」
「まぁ、今日はお話だけにしようと思ってます」
(本日2回目
)
③に続きます…![]()
最後までありがとうございました![]()
おやすみなさい![]()
また明日![]()
