こんばんは。
1月30日から急にご飯が食べられなくなっていたとろ。
31日の受診に続き、2月1日も再診して点滴をしていただきました。
この日は前日と同じ抗生剤・炎症止めの他に喉や口の中に効果がある痛み止めも追加して投与。
視診・触診では口に特変は見られなかったのですが、家でのとろのごはんの食べ方を見ていた時に、いつもよりも飲み込みずらそうな、食べにくそうな感じだったのを先生にお伝えしてのお薬追加でした。
1日目の点滴でも少し食欲が出てきていましたが、2日目の点滴の後にはカリカリも猫缶もいつも通りとはいかないまでも結構食べられるようになりました。
2月2日からは処方された飲み薬を飲ませているのですが、本当に驚くほど食べられるようになってホッとしましたよ。
そして2月3日はとろの9歳の誕生日でした。
一時は本当に辛そうで、特別ご飯が食べられないんじゃないかと涙が出るくらい心配したんですが・・・
とろの大好物の昨日の夕食、ペロッと完食した後、どんの残したご飯まで食べようとした時には嬉しくて嬉しくて・・・
とろ、よく頑張ったね。
今日も頑張ってお薬を飲んだね。
えらいぞ~~~!!
ちゃんと元気にならなきゃね。
そして今回の受診、臆病なとろにとってはとっても怖いものだったと思うのですが・・・
家に帰って来てからなぜか急に甘えん坊度が増してます(笑)
先生に嫌な事をいっぱいされて、あらためて父ちゃんと母ちゃんはとろを苛めないって気付いてくれたのかな?
とろ、今回はホントに心配したよ。
無事に9歳の誕生日を迎えられて良かったね。
どうかこれからも元気で・・・
10歳15歳・・・20歳と、一緒に年齢を重ねて行こうね。
母ちゃんも父ちゃんもとろのいない生活は考えられないの。
だからご飯をモリモリ食べて、トイレの砂を部屋中に飛び散らかすくらい元気なとろでいて欲しいよ。
とろ、お誕生日おめでとう。
これからもよろしくね。
話は変わりますが・・・
2月3日から涙目だったゆめ。
白目もちょっと充血気味でした。
慢性猫風邪のどんを迎えてから、むぎととろも時々同じような症状になります。
それでむぎとろ用に処方された抗生剤入りの目薬を点眼して様子をみていたのですが、今日になって綺麗なお目目が復活しました。
今日明日様子を見ても治らないようなら受診しなきゃと思っていたのですが、この分だと大丈夫そうです。
ゆめは何事にも動じないように見えるけど、でもゆめはゆめなりに慣れない環境で頑張ってるんだよね。
だからちょっと疲れちゃった時には涙目にもなっちゃうよね。
小さな家族を新たに迎えると言うのは大変な事です。
迎える側も迎えられる側も、大きなストレスの中で生活しなければなりません。
きっと私や旦那さんが考える以上にむぎ・とろ・どん・ゆめは頑張ってくれて、そして頑張らせすぎたんじゃないかと今回感じました。
もっとゆっくり家族になればいいんだよね。
むぎはむぎのスピ-ドで。
とろはとろのスピ-ドで。
どんはどんのスピ-ドで。
そしてゆめはゆめのスピ-ドで。
これからゆっくり家族になっていこう。