乱発されるコンサルという職業名、肩書 | 多忙なコンサルタントでも0からネット副業して、独立できるのか?ラスリゾ計画発動!

多忙なコンサルタントでも0からネット副業して、独立できるのか?ラスリゾ計画発動!

経営コンサルティング会社勤務、もうすぐ40歳のITコンサルタント。
時間と場所に縛られないライフスタイル(ラストリゾート)を掴むために一念発起。
副業⇒複業⇒独立、インターネットWebビジネスと家賃収入の不労所得で月100万円を目指します。

コンサル業界って聞かれたらあなたはどこの業界を思い浮かべますか?

昔は、建設業の建設コンサルタントが有名な土木業界の言葉が
イメージされやすく、使われ方として多かったように思えます。

その次に来たのは、主観ですが、私がいる経営コンサルティングの
コンサルタント、というものが10数年前から流行りました。
ニッチといえばニッチなので、就職人気と共に広まってきたという
感がありますね。

IT業界でコンサルと言えば、この経営コンサルティング会社に
端を発する会社のコンサルタントを指します。

そしてここ数年で、一気にコンサルという言葉は各種業界に
伝播し、使われるようになってきました。

その結果、正しいのですが、だれかの相談に乗ってお金をもらう、
という形について須らくコンサルタント、という肩書を使う傾向
があるようですね。

これは、ここ最近私がネットビジネス、アフィリエイトの世界に
触れて体感したものです。


正直、経営コンサルティング会社で、コンサルタントとして給料
を頂いて働くことに誇りを持っていましたし、その名前が好き
だったという、少々くだらないプライドもありました。
馬鹿ですねぇ


コンサルの定義は、Wikipediaによると

コンサルタントとは、コンサルティングを行うことを業としている個人もしくは法人のこと。 コンサルと省略されることもある。 特にこれといった資格などは必要がないため自ら称すれば誰でものコンサルになれる

コンサルタントは一般に、顧客が抱える何かしらの課題を解決する方策を提供している。


まぁ広い定義ですよね。


わたしがここでブログを書いたのは、コンサルっていう言葉の
定義が広すぎて、前になんかつけないと、わかりにくい、
ともすれば、怪しいという印象を与えることになっていくと
思った次第です。

経営コンサルタント、ITコンサルタント、アフィリエイトコンサルタント、
SEOコンサルタント、そんな感じに。
こうすれば、あぁ、XXについて教えてくれる、お金とれるほど詳しい人
なんだなとわかると思いますので。


しかしいろいろありますね。

コンサルタントをWikipediaで見ると、めっちゃいっぱい出てきます


昨今の役職、職業、肩書に使われだした新しい言葉としては、

 アーキテクト

 ディレクター

なんてのが流行りそうですね。

わたしも、ITアーキテクトという言葉は大好きです。
そう名乗っちゃおうかしら、なんて。。


最近時の人としてメディアで紹介されている、
佐藤可士和さん、は
アートディレクターという肩書を使っていますね。

美術、Visualなものに対して全責任を持つ、という意味でそういう
肩書にしました、とカンブリア宮殿で仰ってました。
佐藤可士和さんが言うと、なるほど って感じです