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ココナッツミルクは栄養豊富で健康にいいといわれています。
ココナッツミルクの栄養や効能は?
栄養豊富で健康にいいといわれ注目されているココナッツオイルと、原料もとれる部位も同じのココナッツミルク。そのため、ココナッツミルクにも多くの栄養が含まれているんです。
ラウリン酸をはじめ、カリウムやマグネシウム、鉄分などのミネラル、葉酸やビタミンEも含まれます。栄養素ごとにどんな効能があるのかみてみましょう。
ラウリン酸
ココナッツミルクの主な栄養は脂質で、70%にもなるんです。しかし、その資質はラウリン酸という成分で脂肪として体に蓄積されにくい中鎖脂肪酸を多く含んでいるんです。
また、抗酸化作用が高いので体のさびを防いでくれる効能もあるのでアンチエイジング効果も期待できます。
さらに、ラウリン酸の善玉コレステロールを増やす効果でコレステロール値を正常に保つこともできます。
血糖値の上昇を抑える効能もあるので糖尿病の予防にもいいですよ。
ミネラル
カリウム
体内の余分な塩分を排出する効能があるので浮腫を抑える効果があります。また、高血圧の予防にも効果があります。
鉄分
貧血予防には欠かせない成分ですよね。
女性では貧血でお悩みの人も多いため、鉄分豊富なココナッツミルクはおすすめです。
また、妊娠乳や授乳中の女性も鉄分不足になりがちです。
鉄分が不足すると免疫力が落ちて風邪を引きやすくなったり、疲れやすくなったりといった不調が出てきます。積極的に鉄分を摂取しましょう。
マグネシウム
マグネシウムは正常な筋肉の収縮を助けています。足がつるなどの症状の原因もマグネシウム不足の場合がありますよ。
また、正常な血圧を保ったり血液循環を保つ効能もあるので高血圧や動脈硬化の予防といった効能効果もありますよ。
他にも、神経の興奮を抑え、神経伝達を正常に保つ効能もあるのでストレス緩和にも効果を発揮してくれます。
食物繊維
腸内環境を整える効能があり、便秘や大腸がんの予防といった効果が期待できます。
また、便秘が解消されることで肌トラブルの解消にも効果があるでしょう。
血糖値の上昇を防いだり、血圧の上昇を防ぐ効能もあるので糖尿病や高血圧の予防にもなります。
ビタミン
ココナッツミルクにはビタミンB1やナイアシン、ビタミンB6といった栄養素も含まれます。炭水化物の代謝を促したり、脂肪肝の予防や免疫力UPといった効果があります。
また、ビタミンB群の仲間である葉酸も含まれています。葉酸は、貧血予防の効能があります。一般的にいう貧血ではなく、赤血球が巨大化することでおきる悪性貧血に効果があります。
また、細胞の再生を助ける効能もあります。DNAの配列異常を防ぎ、癌や奇形児が生まれる確率を下げるといった効果があるので妊娠中には欠かせない栄養素といわれています。(まごころケア食を参照)
鶏肉とオクラのココナッツミルクカレー
鶏もも肉 2枚(500g)
(塩小さじ1/2 こしょう少々)
小麦粉 大さじ2
オクラ 1パック
トマト 1個
玉ねぎ (大) 1個(300g)
にんにく (大) 1かけ
しょうが 1かけ
赤唐辛子 1本(小口切り)
カレー粉 大さじ2
水 1+1/2カップ
ココナッツミルク 1缶(400g)
塩 小さじ1
こしょう 少々
砂糖 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
ごはん(温かいもの) 600g
<作り方>
1.鶏肉は余分な脂を切り落として一口大に切り、塩、こしょうで下味をつける。
2.オクラは塩少々をまぶして軽くこすり、洗う。ヘタの先を切り落とし、ガクのまわりをグルリとむき、斜め半分に切る。トマトと玉ねぎは1.5cm幅のくし形に切る。
3.にんにく、しょうがはみじん切りにする。赤唐辛子は小口切りにする。
4.中華鍋に油小さじ1を熱し、(1)の鶏肉に小麦粉をまぶして入れ、全体に焼き色がつくまで焼く(途中、出てきた脂をペーパータオルでふく)。油小さじ2を足し、玉ねぎを加えてさっと炒め、カレー粉、にんにく、しょうが、赤唐辛子を加えて炒め合わせる。
5.分量の水とココナッツミルクを加え、煮立ったらオクラを加えて2~3分煮る。塩、こしょう、砂糖、ナンプラーで調味し、野菜がしんなりして全体に味がなじむまで煮る。
6.器にごはんを盛り、5のカレーをかける。
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